労働者、市民、記者を区別しない警察の暴力

8月9日 警察暴力殺人糾弾全国労働者大会

2006年08月10日

動画
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製作:民衆言論チャムセサン
撮影:アン・チャンヨン
編集:ヘリ
時間:05分13秒

9日午後3時、故ハジュングン烈士の死体が安置されている浦項市北区のチュク ド2洞の東国大病院前で「烈士精神継承、警察暴力殺人糾弾全国労働者大会」 が開催された。本大会の終了後、参加者たちは浦項製鉄に向けてデモ行進をし たが、コンテナを使った警察の阻止線に遮られた。警察は放水銃と消火器を撃っ てデモ行進を阻止し、盾と鎮圧棒で労働者たちを無慈悲に鎮圧した。この過程 を見ていた浦項市民が抗議すると、警察暴力は市民にまで向けられ、取材した 記者も安全ではなかった。警察はまた負傷者の搬送も無視し、ひんしゅくを買っ た。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
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