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韓国:弔問どころか脅迫の手紙
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[フォトニュース]弔問どころか脅迫の手紙

オドヨプ記者 odol@jinbo.net / 2006年09月27日10時29分

9月6日、会社の希望退職強要に苦しんで死んだ大宇自動車販売労働者チェドン ギュ氏は、まだ霊安室にいる。富平本社に同僚と遺族が焼香所を設置した。故 人の妹、崔ヨンスク氏は「弔問どころか脅迫の手紙を送るような会社に人倫が 何かを知らせる」と怒りを隠すことができなかった。

全面ストライキが宣言され、全国から大宇自販労組組合員が富平本社前に集まった

チェドンギュ氏はまだ死ぬことができず、あの青い秋空をさまよっているのではないだろうか

未亡人のイウヨン氏が涙を流し、息子のビョンジュンがなだめる

お母さんは目からハンカチを離せなかった

弟よ、君をゆっくり送れず申し訳ない

まだお父さんの死を実感できない娘のヘヨン

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2006-09-28 09:01:47 / Last modified on 2006-09-28 09:01:47 Copyright: Default

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