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編集2002.03.28(木)11:36

文化芸術人、発電所売却及び民営化留保を要求

歌手チョンテチュン、美術家イムオクサン、映画評論家ユジナ氏などの文化・ 芸術人7人は、28日の午前、明洞聖堂で記者会見を開き、政府の発電所売却及 び民営化方針の全面留保を要求する声明を発表した。

会見の参席者の他にも詩人の高銀、金芝河、申庚林、小説家の黄皙暎、映画俳 優のミョンギェナム氏など、文化芸術人105人の名義で発表された声明は、政 府に「海外売却を前提とした発電会社業民営化を全面留保し、社会的合意と国 民的共感の下に公共性を確保するための電力産業構造改革方案を用意しろ」と 要求した。

彼らはまた、「民間企業に注ぎ込んだ数兆ウォンの公的資金がそっくり国民の 負担になっている現実を直視せず、相変らず公企業の海外売却を前提とした民 営化を強行しようとする政府の強圧的な政策執行を批判せざるを得ない」とし、 「政府は労働者たちに対する告訴。告発、復帰脅迫、全員解雇威嚇を即刻中断 して財産仮差押さえを取消しろ」と主張した。

(ソウル/連合ニュース)

ハンギョレ新聞

http://www.hani.co.kr/section-005100008/2002/03/005100008200203281136561.html


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