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編集2002.03.23(土)16:54

李総理″未復帰労組員全員解雇″

李漢東(イハンドン)国務総理は23日ストライキ突入27日目を合った発電労組ストライキについて、 "最終復帰時限の来る25日9時までに職務に復帰しない労組員は、その数がいくらであっても全員解雇措置をするのが政府の方針"と繰り返し明らかにした。

李総理はこの日の午後、非常運営中の泰安発電所と軍の192人が教育を受けている韓国発電教育院を訪問し、ストライキに参加している労働者に対してこのような政府の立場を伝え、"まだ復帰しない勤労者は会社と政府の方針を疑わず期限内に職場と家族のもとに戻れ”と復帰を要求したと総理室が明らかにした。 李総理は"民営化撤回問題は労組が要求できる対象でもなく、労使政の合意と与野の満場一致で通過した法により、既に発電所売却段階にまで来ているので、もう戻せない"ともう一度強調した。

(ソウル/連合ニュース)

http://www.hani.co.kr/section-005100008/2002/03/005100008200203231654396.html


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