電力労組「配電分割阻止闘争」を決議 | |||||||
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電力労組「配電分割阻止闘争」を決議…24日、決起大会、労使交渉中断宣言も …今後の闘争程度に関心 ソンウンジョン記者 電力産業民営化と関連発電部門の民営化に続き、配電部門の分割が予定され いるが、電力労組も配電分割阻止闘争に立ち上がる動きを見せている。 電力労組は12日の午後、中央委員会を開催して発電労組闘争基金支援のための 募金運動を展開することにし、来る24日には配電分割阻止組合員決起大会を開 催することに決定した。 電力労組は、去る11日、「発電労組ストライキ闘争長期化に対する責任を負っ て総辞職しろ」とし、「韓電とのあらゆる交渉の中断ばかりでなく、対話と共 存の労使関係の破綻を公開で明言する」とまで明らかにし、この状態は当分持 続すると予想されている。これに先だち、電力労組は韓電と労使協議会の過程 で不足人員の充員と派遣者問題などで葛藤を経ることもした。 最近、産業資源部のシングクファン(辛国煥)長官が大統領業務報告で「配電部 門を6つに分割する」と再度確認し、「一方的に推進する構造調整」に反発し ている電力労組の闘争時期を操り上げさせるものと見られる。しかし、発電労 組のストライキと関連し、電力労組内部で闘争方法に関するさまざまな立場が 提起されており、闘争の程度について関心が集められている。 一方、オギョンホ委員長は、発電ストライキに関して誠実な交渉を要求し、ハ ンストに突入して8日後の去る11日、激しい脱水症状でハンストを中断した。 毎日労働ニュース02-03-1308:50 http://www.labornews.co.kr/labornews.files/dailylabornews.html?mode=view&id=22695&start=0 Created byStaff. Created on 2002-03-13 22:01:17 / Last modified on 2005-09-05 08:14:10 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |