韓国:退陣行動、鄭夢九・崔泰源・辛東彬を告発 | |
[MenuOn] Home | ニュース | イベント | ビデオ | キャンペーン | 韓国 | コラム | About | Help [login ] | |
退陣行動、鄭夢九・崔泰源・辛東彬を告発…「李在鎔は始まりでしかない」「李在鎔と同じ賄賂、他の総帥が拘束できない理由はない」
キム・ハンジュ記者 2017.02.21 14:57
サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が拘束され、 数百億台の賄賂犯罪にかかわったその他の財閥総師に対する拘束の要求が高まっている。 朴槿恵(パク・クネ)政権退陣非常国民行動財閥拘束特別委員会(財閥特別委)は2月21日午後1時、 大峙洞にある特検事務室の前で記者会見を行って、 現代車の鄭夢九(チョン・モング)会長、SKの崔泰源(チェ・テウォン)会長、ロッテの辛東彬(シン・ドンビン)会長を贈収賄罪などで告発した。 [出処:キム・ハンジュ記者] 財閥特別委のキム・テヨン委員長は記者会見で 「国政壟断事件は朴槿恵大統領と財閥総師の面談から出発した」とし 「サムスン430億ウォンだけでなく、現代車、SK、ロッテも数十、数百億ウォンの賄賂を拠出した。 李在鎔が贈収賄罪で拘束されたとすれば、 他の財閥総師も拘束されない理由はない」と財閥総師の拘束を要求した。 キム・テヨン委員長は 「サムスンと同じように贈収賄罪があらわれた現代車、ロッテ、SKに対する捜査は、 特検期間が短いのでできない可能性が高い」とし 「特検法はこういう時に備えて延長できるように制定された」とし、 特検期間延長を訴えた。 またキム委員長は「黄教安(ファン・ギョアン)総理をはじめ、 自由党などの国政壟断の共犯者は特検期間延長に反対している」とし 「彼らが妨害を続けるのなら、2月25日にはまた光化門広場に数百万の市民が集まるだろう。 数千万のキャンドルは、犯罪者を処罰して韓国社会を根本的に変えることを要求している」と声を高めた。 2月25日には光化門広場で2017年民衆総決起が開かれる。 参与連帯のキム・ソンジン執行委員長は 「現代車はミル財団、Kスポーツ財団に金を払って労働改悪を受け取り、 SKは崔泰源会長の特別赦免を、 辛東彬会長はロッテ免税店を受け取った」とし 「今日(21日)の財閥告発により、特検が国民の意思に合わせてぜひ総師を拘束しなければならない」と財閥総師の罪目を説明した。 民主社会のための弁護士の会(民主弁護士会)のカン・ムンデ事務総長は 「特検法は70日間捜査し、不足なら大統領の承認でさらに30日延長できるようになっている」とし 「特検法は常識と法理に合わせて延長を前提にしている。 ぜひ特検期間を延長して告発状に指摘された犯罪を明らかにしなければならない」と話した。 財閥特別委が特検チームに提出した告発状によれば、 現代車の鄭夢九会長、ロッテの辛東彬会長、SKの崔泰源会長について指摘された罪目は、 特定犯罪加重処罰などに関する法律違反罪(賄賂)および特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反罪(業務上背任)だ。 彼らはみんな2015年7月24日と25日に朴槿恵大統領と単独で面談した大企業の会長だ。 [出処:キム・ハンジュ記者] 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2017-02-22 10:24:43 / Last modified on 2017-02-22 10:24:47 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |