韓国:青瓦台を取り囲む70万のキャンドル、「朴槿恵退陣」 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(11/13) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(11/22) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第96回(2024/11/15) ●〔週刊 本の発見〕第368回(2024/11/21) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/11/14) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第4回(2024/10/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
青瓦台を取り囲む70万のキャンドル、「朴槿恵退陣」12日より多いキャンドルの行列...花ステッカーで埋め尽くされた車壁
キム・ハンジュ記者 2016.11.19 22:46
ソウル70万、地域35万人、全国で100万人以上がまた「朴槿恵退陣」のキャンドルを持った。 11月19日、ソウル市光化門広場に集まった市民は、午後8時半に 「朴槿恵退陣4次汎国民行動」集会の後に青瓦台を包囲する行進を始めた。 [出処:キム・ヨンウク記者] 70万のキャンドルは、栗谷路と社稷路の約2kmの道路を埋め尽くした。 市民は青瓦台方向に向かって「君たちは孤立している」、 「朴槿恵は退陣しろ」と声を限りに叫んだ。 デモ隊は二つにわかれてデモ行進をして青瓦台を取り巻いた。 光化門から徳寿宮、慶喜宮を通り、社稷路に集結するコース、 光化門から仁寺洞、曹渓寺を通り、栗谷路に到着するコース。 9時頃に光化門の前を埋めた市民はキャンドルを持って「朴槿恵を拘束しろ」と叫んだ。 一部の市民は汎国民大会が終わる前に青瓦台に行こうとする動きを見せた。 市民約2000人は午後7時頃に社稷路で警察と対峙した。 市民約100人は午後5時頃に青瓦台から約300m離れた孝子路で、車壁の前でシュプレヒコールをあげた。 朴槿恵政権退陣非常国民行動は、光化門を越えて紫霞門路と三清路までの集会を申告した。 警察がデモ行進禁止通告をしたが、裁判所は効力停止命令を下した。 だが裁判所は午後5時半までのデモ行進を認めるという条件を付けた。 4次汎国民大会のデモ行進の時刻は午後7時半だ。 そのため青瓦台からわずか500m離れた紫霞門路、三清路までのデモ行進はできなかった。 一部の市民だけが紫霞門路、三清路でシュプレヒコールをあげた。 [出処:キム・ハンジュ記者] [出処:キム・ヨンウク記者] 警察は100万民衆総決起が開かれた12日よりもさらに強固に青瓦台を防御した。 社稷路のバリケードは、車壁と警官、照明ポリスラインを3重に配置した。 12日には市民約3000人が社稷公園を回って清雲孝子洞住民センターまで行ったが、 今回の4次汎国民大会は社稷公園の道も遮断した。 また紫霞門路、孝子路の中間にも車壁を作り、2重、3重のバリケードを設定した。 デモ行進を始めた市民は12日の100万デモ行進の時よりも多様な方式で朴槿恵退陣の意志を表現した。 「朴槿恵退陣」と書かれたプラカードだけでなく、体に張り紙を付けたり多様な小物を利用して朴槿恵退陣の意志を伝えながら行進した。 広場には12日の時よりも多くのキャンドルが登場し、栗谷路から社稷路まではキャンドルの行列が炎の輪のように続いた。 [出処:キム・ハンジュ記者] 市民は車壁に遮られたため、数十台の警察バスに花のステッカーをつけた。 イ・ガンフン作家が提案した「車壁を花壁にしよう」というパフォーマンスの一環だった。 イ・ガンフン作家は自分のツイッターに「市民を遮る車壁と盾を、花で満たしてはどうかと想像した」とし 「暴力的でないが、積極的な抵抗の意味をこめた」とした。 市民の反応は良く、「花壁パフォーマンス」に参加した。 [出処:キム・ハンジュ記者] しかし時間が経つと、他の市民たちがこれらのステッカーを剥がし始めた。 彼らは「成熟した市民意識を見せるために」、 「平和デモなのにこのような方法でするのは良くない」、 「義務警察に剥がさせるのはかわいそうだ」と言ってステッカーを爪で剥がし、除去した。 市民は栗谷路と社稷路の車壁に遮られたが 「朴槿恵は退陣しろ」、「セヌリも解体しろ」を叫びながら、 自由発言を続けた。 [出処:キム・ヨンウク記者] [出処:キム・ヨンウク記者] 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2016-11-20 07:06:12 / Last modified on 2016-11-20 07:06:13 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |