韓国:「新古里3、4号機がなくても電力難解消の展望」 | |
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「密陽送電塔は急ぐといったのに...電気が余って夏の節電政策廃止」金霽南議員、「新古里3、4号機がなくても電力難解消の展望」
キム・ヨンウク記者 2014.07.03 18:51
産業部が今夏の最大電力需要を7900万kW、最大供給能力を8450万kW、予備電力を500万kW以上と展望した。 密陽送電塔反対座込場の行政代執行を断行する根拠になった電力需給には問題がないということだ。 その上、産業部は最近3年間に実施した「電力多消費業体義務節電制度」と 「エネルギー多消費ビルの冷房順次運休」などの需要管理節電政策を廃止することにした。 電力が足りないと言いながら、むしろ電力の使用をあおっているわけだ。 これについて金霽南(キム・ジェナム)正義党議員は7月3日の産業部第二次官所管業務報告で 「産業部が6月26日に発表した『夏季電力需給展望および対策』によれば、 今年下半期に485万kWの新規発電機竣工で供給能力が9千万kWに達し、 この冬からは電力難の憂慮が完全に解消される展望」と主張した。 また「供給能力9千万kWには新古里3、4号機の容量は含まれていない」とし 「政府と韓電が電力需給のために密陽送電塔を急いで完工させなければならないといったのは嘘であることがわかった」と主張した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2014-07-04 17:44:12 / Last modified on 2014-07-04 17:44:13 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |