韓国:民主労働党離党ラッシュ | |||||||
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民主労働党離党ラッシュ、分党が本格化ソウル地域委員長など20人「民主労働党は死んだ」と離党を宣言
キム・サムグォン記者
quanny@jinbo.net / 2008年02月05日13時39分
シム・サンジョン非常対策委員会の党革新案が臨時党大会で否決され、民主労 働党は平等派を中心として党員の離党が加速、本格的な分党局面に入った。 2月5日午前、ノ・フェチャン議員の離党宣言に続き、ソウル地域の前職・現職 地域委員長と総選挙候補20人も「民主労働党は死んだ」とし「新しい進歩政党 建設に合流する」と発表した。 パク・ヨンジン前スポークスマンとキム・ヒョヌ江南区委員長などの党内平等 派の20人はこの日、国会で記者会見を開いて「民主労働党自主派は大統領選挙 で示された国民の峻厳な審判にもかかわらず、変化と革新を拒否することで 自滅の道に入った」と自主派を猛非難し、離党を宣言した。 彼らは「シム・サンジョン非常対策委の変化と革新に一抹の期待をかけて見守っ ていた国民は、民主労働党に事実上の死亡宣告をした」とし「いくら深刻な反 党行為をしても、国家保安法にかかわったという理由だけで懲戒ができないほ ど自浄能力を失った党が、労働者と庶民に希望を語れるか」と反問した。 彼らは離党後の進路について「まともな進歩政党を韓国社会に一つ作りたいと、 あらゆる苦労と犠牲を惜しまなかった人々の熱望を無にしてはいけないと思う」 とし「国民の皆さんと党員同志の皆さんに対し、失望と挫折を乗り越えて進歩 政治の価値を実現する新しい流れを共に作ろうと呼び掛ける」と語った。 一方、平等派のドミノ離党により、チョ・スンス前進歩政治研究所所長などが 党外郭で推進している新しい進歩運動運動の新党創党の動きにはずみがつく展 望だ。 この日の離党宣言記者会見リストには、キム・ヒョヌ江南区委員長、朴チウン 江東区委員長、パク・ヨンジン江北区委員長、チェ・ソン江北区区議員、イ・ ボンファ冠岳区委員長、キム・ウン冠岳甲総選挙候補、シン・ジャンシク冠岳 乙総選挙候補、ソ・ウンソク九老区前委員長、ホン・ジュンノ九老区前区議員、 キム・ウイヨル蘆原区委員長、ピョ・ウンテ道峰乙前委員長、キム・ハッキュ 銅雀区委員長、チョン・ギョンソプ麻浦区委員長、チョン・ヒョンジョン西大 門区委員長、パク・チャンワン城北区委員長、ミン・ドンウォン陽川区委員長、 チョン・テヨン恩坪区委員長、イ・ソニ鍾路区前委員長、チェ・ヒョンスク鍾 路総選挙候補、チェ・ウニ ソウル市党副委員長などが名を連ねた。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2008-02-06 19:03:12 / Last modified on 2008-02-06 19:03:13 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |