韓国:セヌリ党は洪準杓・道議員を除名しろ | |
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「セヌリ党は晋州医療院廃業を強行した洪準杓・道議員を除名しろ」福祉部再審議を要求、国会の国政調査残る...洪準杓「地方固有の事務」
イ・サンウォン記者 2013.06.19 16:34
6月19日午前10時、民主労総大邱地域本部、保健福祉団体連帯会議、保健医療労組大経本部は、セヌリ党大邱市党の前で記者会見を行い、「セヌリ党は国民の健康権を奪った晋州医療院解散条例のかっぱらいの主犯である洪準杓(ホン・ジュンピョ)と党所属の慶尚南道議員を除名して、晋州医療院を正常化しろ」と要求した。 [出処:ニュースミン] 記者会見には、大邱地域の市民社会労働団体の会員など約50人の市民が参加して セヌリ党に対し糾弾の声を上げた。統合進歩党大邱市党のファン・スンギュ委員長 は「名前の三文字を呼ぶのもいやな洪某知事個人だけに、この事態の責任がある わけではない」とし「道知事をはじめ、慶尚南道議員58人のうち40人がセヌリ党 所属だ。執権与党セヌリ党が責任を取るべきだ」と話した。 ファン・スンギュ委員長は「彼らは公共医療を破綻させ、政府の再審議、国会 国政調査に対し、地方自治を言い訳している」とし「かっぱらい通過で民主主義 の基本も守らず、地方自治の裏に隠れている」と詰問した。 保健福祉団体連帯会議のウン・ジェシク共同代表は、「晋州医療院廃業事態は MB政府の時からのセヌリ党による保健医療政策である民営化の一環」と指摘し 「医療公共性を確保するために最後まで戦う」と強調した。 保健医療労組のペク・ポムギ大慶本部長は「晋州医療院には障害者歯科、 障害者産婦人科をはじめ、金にならず民間がやらない事業が多い」とし 「そんなところで発生する赤字を理由に廃業を強行している。こうした赤字は 国家が責任を取るべきもの」と指摘した。 ペク・ポムギ本部長は「民間がやらない事業をする公共医療院を守ることが、 朴槿恵政権が主張する公共医療政策を守る方法」と批判した。 福祉部再審議要求、国会国政調査残る
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