韓国:現代重工業社内下請労働者が作業中に死亡 | |
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現代重工業社内下請労働者が作業中に死亡点検のために入ったパイプの中で倒れて
蔚山労働ニュース編集局 2012.05.31 16:13
5月30日16時10分頃現代重工業海洋船舶艤装部(有)ボサンのカン某労働者(36)が 海洋事業部のHドック・ゴリアテFPSO B15番ブロックで450Aパイプの中で作業中 に倒れ、病院に運ばれたが死亡した。 ▲上の図は〈民主航海〉に載ったカン氏の作業当時事故の仮想図。カン氏は絵のようにパイプ中で意識を失って倒れた状態で発見された。[出処:民主航海] カン氏はこの日の午後2時50分頃パイプ内部の溶接部位を点検するためにパイプ の中に入ったが、15分後、人の気配がないので同僚が確認してみると意識を失っ て倒れていた。この同僚の申告でカン氏は3時20分頃蔚山大病院応急室に運ばれ たが亡くなった。 カン氏は現在蔚山大病院霊安室に安置されているが、正確な事故原因と死因は 不明だ。 現代重工業労組は機関紙〈民主航海〉で、事故の消息を知らせる緊急速報を出 し、今回の死亡事故に関し、会社に正確な事故経緯と原因調査を要求した。 (記事提携=蔚山労働ニュース) 翻訳/文責:安田(ゆ)
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