韓国:現代重工労働者、装備の下敷きになって労災死 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(12/11) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班 ・ブッククラブ(2025/1/11) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第97回(2024/12/10) ●〔週刊 本の発見〕第370回(2024/12/12) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/12/19) ●川柳「笑い茸」NO.158(2024/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第96回(2024/12/5) ●「美術館めぐり」第6回(2024/12/23) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
現代重工労働者、装備の下敷きになって労災死事故原因把握中
イ・ジョンホ、ヨン・ソンノク記者 2016.02.21 14:00
2月20日午後4時に現代重工の工事4部でチョ某(31)氏が配管作業中、 装備の下敷きになって亡くなった。 今年になって現代重工で起きた最初の労災死亡事故だ。 現代重工では2月4日にも海洋事業部下請企業に所属するキム某氏が重傷を負い、 2人が負傷した。 現代重工直営労働者のチョ某氏は2月20日午後4時、第4工場で働いていたところ、 レオリッチのDesモジュールパイプ作業中、リフティング・プレーンの下部が傾いてチョ氏の方に倒れ、 装備に挟まれて現場で即死した。 亡くなったチョ氏は現場職ではなく管理職だという。 ▲20日に労災死亡事故が発生した現代重工第4工場事故現場 社内の救急車が午後4時5分事故現場に到着し、 20分後に蔚山大学病院応急室に運んだが、 チョ氏は臓器損傷などですでに亡くなっていた。 亡くなったチョ氏は妻と四歳の息子があり、 周囲の無念さを加えている。 雇用労働部蔚山支庁と現代重工労働組合などは 事故の原因を把握中だ。 現代重工は労働災害で昨年、社内の交通事故をはじめ、三人が労働災害で命を失った。 2014年に現代重工の系列会社では元請と下請労働者12人が労働災害で亡くなっている。 付記
イ・ジョンホ、ヨン・ソンノク記者は蔚山ジャーナル記者です。この記事は蔚山ジャーナルにも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2016-02-25 22:46:11 / Last modified on 2016-02-25 22:46:12 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |