韓国:外国学者も「KTX乗務員直接雇用」を主張 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(11/13) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(11/22) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第96回(2024/11/15) ●〔週刊 本の発見〕第368回(2024/11/21) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/11/14) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第4回(2024/10/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
外国教授たちも「KTX乗務員直接雇用」を主張18か国の大学教授200人、盧武鉉大統領に書簡
チェ・イニ記者
flyhigh@jinbo.net / 2007年12月04日15時26分
海外18か国、約200人の大学教授が「鉄道公社はKTX乗務員を直接雇用せよ」と 主張し、注目されている。 ▲チャムセサン資料写真 「KTX乗務員直接雇用を要求する教授の会」は、世界化理論権威者のサスキア・ サッセン教授、マイケル・ブラウォイ世界社会学会副会長、ナンシー・フォル ブル前世界女性経済学会会長などを含む外国の教授たちは、このような内容を 含む書簡を盧武鉉大統領と潘基文国連事務総長に送ったと12月3日、発表した。 これらの教授たちは、それぞれの署名を含むこの書簡で「世界学問共同体の構 成員として、性差別的で不公正な雇用を行う韓国鉄道公社の非倫理的な態度に 深い遺憾を示し、KTX女性乗務員の勇気ある闘争を支持する」という立場を発 表した。 また「韓国で最も大きな公企業である韓国鉄道公社が、民主主義の守護と人権 保護という基本原則の遵守を拒否する行為は、ILOが定める国際基準と国連女性 差別撤廃委員会の基準に違反する」とし「われわれは、これ以上KTX女性労働者 に対する差別的で不公正な待遇が起きないように、そして彼女たちが韓国鉄道 公社に直接雇用されるように盧武鉉大統領が努力してくれるよう要請する」と 明らかにした。
翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2007-12-05 05:31:14 / Last modified on 2007-12-05 05:31:15 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |