韓国:お母さんは中浪区庁の無理な撤去で死んだ | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(報告) ・レイバーネットTV ・あるくラジオ(2/23) ・川柳班(2/28句会) ・ブッククラブ(3/20) ・シネクラブ(2/2) ・ねりまの会(1/31) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第98回(2025/1/10) ●〔週刊 本の発見〕第375回(2025/1/23) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2025/1/9) ●川柳「笑い茸」NO.159(2025/1/27) ●フランス発・グローバルニュース第16回(2025/1/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第97回(2024/12/30) ●「美術館めぐり」第7回(2025/1/27) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
摘発中に死亡した『露天商』の遺族...「法的対応をする」「お母さんは中浪区庁の無理な撤去で亡くなった」
キム・ドヨン記者 2011.03.23 18:05
無理な摘発に抗議して亡くなった『露天商』の李某氏の遺族が中浪区庁に 法的対応をする計画だ。 亡くなった李氏の長男ファン某氏は3月23日、「中浪区庁が露店を無理に撤去し たことでお母さんが死んだ」とし、このような計画を明らかにした。 遺族は李氏の死亡から3日後の21日、国立科学捜査研究所に解剖検査を依頼し、 『複合的心臓ショック死』という結果を通報された。 ファン氏は「お母さんは心臓に持病があったが薬もちゃんと飲み、10年間自転 車に乗るほどで生活には全く支障がなかった。中浪区庁が摘発の過程でお母さ んを怖がらせて疲れさせたことで心臓ショックになった」とし「以後、国科捜 の精密結果を見て法的対応をしたい」と話した。 中浪区ウリ銀行泰陵支店の前で露店を運営していた李氏は3月18日午前、区庁の 摘発班が露店を撤去し、これに抗議する過程で心臓に無理がきて現場で亡くなった。 一方、全国露天商総連合会は李氏の死に関して「無理な露店摘発で罪のない犠 牲者が発生した」とし、この責任を問い、今後の露店摘発を阻止する目的で24 日の午後2時に中浪区庁前で糾弾大会を開く。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2011-03-24 10:56:11 / Last modified on 2011-03-24 10:56:12 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |