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韓国:竜山惨事撤去民不拘束者、裁判の圧迫で死亡 | ||||||
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竜山惨事撤去民不拘束者、裁判の圧迫で死亡21日不拘束裁判の後、苦しむ
キム・ヨンウク記者
batblue@jinbo.net / 2010年01月25日1時01分
竜山惨事櫓火災死件で不拘束裁判を受けている全国撤去民連合(全撤連)会員が 死亡した。全撤連は、水原シン洞撤対委会員のチョン・テヨン(53歳)氏が、1月24日 に撤対委事務室で死亡しているのが発見されたと明らかにした。 チョン氏の死亡原因は心臓まひと知らされた。チョン氏は昨年1月20日、竜山惨事 の籠城闘争に参加し、警察に連行されて不拘束状態で裁判を受けてきた。1月21日 にも竜山惨事不拘束裁判を受けた。この日、裁判を受けて戻った後、非常に 苦しんでいたという周辺の人々の証言によれば、裁判の圧迫感が大きく作用したと 見られる。 チョン氏は竜山惨事が発生して6か月後の昨年7月に住んでいた家が強制撤去さ れた。水原市はシン洞地区の撤去民に2010年3月31日までに損失補償協議を終わ らせて地域から出て行くよう通知していた。撤去民らはチョン氏の突然の死は 強制撤去の心理的圧迫感も作用したと見ている。チョン氏の死亡をめぐる情況 で再開発地域撤去問題がまた大きくなりそうだ。全撤連は「これ以上金持ちと 建設資本により、撤去民が死ぬ野蛮の時代に終止符を打つためにすべての力を ふりしぼり、闘争していく」と糾弾した。 チョン氏の遺体安置所は水原市インス洞ハンドク病院の霊安室に作られ、出棺 は26日朝の予定だ。 一方、イ・チュンヨン氏など竜山惨事関連撤去民拘束者7人に対する裁判は昨年 10月23日に1審の判決があり、現在2審が進行中だ。竜山惨事不拘束者など16人 の裁判は昨年12月から始まっている。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2010-01-31 07:17:21 / Last modified on 2010-01-31 07:17:27 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |