韓国:非正規職ない世の中に向かう99%の前進 | |
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非正規職ない世の中に向かう99%の前進17日から非正規労働者週間開始、22日に非正規労働者大会予定
チョン・ヨンギル修習記者 2011.10.17 13:11
非正規職のない世の中に向かう99%の動きが始まった。10月17日午後11時、民主労総、 非正規職のない世の中作りネットワーク(非無世)等、100余りの労働・社会・市民 団体から構成される非正規職ない世の中に向かう前進共同組織委員会(非正規 組織委)は、民主労総の大会議室で記者会見をして、非正規職問題解決のための 活動計画を発表した。 非正規組織委は10月22日午後3時にソウル市庁広場で非正規労働者大会を開く。
特殊雇用労働者、学校非正規職、一般労組協議会などは、非正規労働者大会が
始まる前の午後1時から事前イベントを開く。 記者会見に参加したシン・ヒョンチャンGM非正規職支会長は「最近ハンナラ党 が派遣労働者を日常化する法案を発表した。これは問題になっている社内下請 問題を法的に正当化しようというもの」とし「金属労組非正規職闘争本部は、 18日に韓進重工業を始め、蔚山、全州など全国的な巡回闘争を進める」と明ら かにした。続いて彼は「不法派遣を見ているばかりだった検察庁とハンナラ党 が問題だ」とし「金属労組非正規職闘争本部が検察庁とハンナラ党本部事務所 に抗議する闘争もする計画」と話した。 主管団体は、サムスンなどで10月17日から無労組大企業巡回闘争も行う予定だ。 また、18日の午後2時に民主労総は各政党の非正規政策比較評価討論会を開く。 学習誌労組才能支部のユ・ミョンジャ支部長は「学習誌教師は10年以上労働者 だと叫んだ。会社が委託契約制を導入し、正規職に偽装した自営業者の社長に なった」と話した。彼は「雇用労働部が9月30日に特殊雇用労働者の代表者たち を呼び、労働災害についての懇談会を開いた。しかし10月7日に発表された法案 には、労災適用100%使用者負担はなかった」とし「特殊雇用職労働者が労災の 適用と労働基本権の保障を受けるまで戦う」と明らかにした。 民主労働党ソウル市党のファン・チョロ副委員長は、『非正規職社会憲章』の 制定運動の意味を伝えた。彼は非正規職社会憲章について「国連の人権宣言や ILO協約が韓国の社会における労働の基準を作ったように、憲章に法的な拘束力 はなくても社会的な拘束力を作る計画」とし「非正規職の権利と非正規職のない 世の中についての内容のようなものになる」と明らかにした。ファン・チョロ 副委員長は「22日の非正規労働者大会で、社会憲章制定運動宣布式を開き、来年 の7月まで自発的な行動と憲章草案作成を進める予定」と話した。 非正規組織委によれば、22日の非正規職労働者大会には建設、公共運輸、金属 労組などから約1万人が参加する予定だ。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2011-10-18 08:13:49 / Last modified on 2011-10-18 08:14:05 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |