韓国:狂牛病対策会議、「オ・チョンス庁長飛ばし作戦」 | |
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狂牛病対策会議、「オ・チョンス庁長飛ばし作戦」全国警察署前の一人デモおよび十万人署名運動開始
チェ・イニ記者
flyhigh@jinbo.net / 2008年08月12日17時14分
3か月以上キャンドル集会が続き、負傷者と連行者はそれぞれ千人を越すなど、 警察の強硬鎮圧方針が続いたことで、狂牛病国民対策会議は本格的にオ・チョ ンス警察庁長官の退陣を要求する行動を始めた。 狂牛病国民対策会議は昨日(8月11日)、全国165か所の警察署前で「オ・チョン ス罷免」一人デモを行ったのに続き、明日(13日)は「オ・チョンス罷免要求一 日十万署名運動」を展開すると明らかにした。一日中、オ・チョンス警察庁長 官の罷免を望む市民十万人の署名を取り、国会にオ・チョンス庁長罷免を請願 する計画だ。 署名運動は全国主要都市とオンラインで進められる。ソウルでは午前10時から ソウル駅で行われる。オンライン署名は狂牛病国民対策会議ホームページ (http://www.antimadcow.org/bbs/board.php?bo_table=law_2)で参加できる。 狂牛病国民対策会議はホームページに実弟の性売買店舗運営疑惑と隠蔽の試み、 長男兵役忌避疑惑、「明博山城」導入と強硬鎮圧主導、洗車場賃貸業脱税、官 用車2台を利用した乗用車税回避など、オ・チョンス庁長の行跡と道徳性是非の 内容と共に、キャンドルデモに対するオ・チョンス庁長の発言を「語録」とし て公開して署名運動を要求している。 オ・チョンス警察庁長官は、市民のキャンドル集会が始まって以来ずっと「不 法デモ」と主張して厳正対処の方針を曲げなかった。最近はデモ逮捕専門担当 班の警察官機動隊を創設し、色素混じりの放水銃を導入するなど、キャンドル 集会強硬鎮圧で市民から怨まれている。 翻訳/文責:安田(ゆ)
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