韓国:警察、狂牛病対策会議関係者2人に拘束令状を申請 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(11/13) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(11/22) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第96回(2024/11/15) ●〔週刊 本の発見〕第368回(2024/11/21) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/11/14) ●川柳「笑い茸」NO.158(2024/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第5回(2024/11/25) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
警察、狂牛病対策会議関係者2人に拘束令状を申請警察「集会を主導して大統領府への進出を扇動」
キム・サムグォン記者
quanny@jinbo.net / 2008年06月27日14時47分
警察が狂牛病国民対策会議関係者2人に拘束令状を請求するなど、キャンドル集 会の参加者への全方向圧迫を始めた。 ソウル警察庁捜査課は6月27日、狂牛病国民対策会議のアン某組織チーム長と韓 国青年団体協議会のユン某副議長に拘束令状を申請したと明らかにした。 警察は令状申請の理由について、二人が不法集会を主導し、デモ隊が大統領府 方面に進出するように扇動した疑いがあると説明した。 警察に出頭要求を受けてきたアン氏は、6月25日にソウルの景福宮駅近隣でデモ をして警察に連行されたことがある。 警察は、キャンドル集会を主導した疑いで狂牛病国民対策会議の関係者12人の 出頭を要求した状態で、彼らは全員出頭を拒否している。また警察はこの日、 韓国進歩連帯の朴某常任運営委員長にも出頭を要求する予定だと明らかにした。 一方、キャンドル集会に関し、これまで警察は金某氏など4人に拘束令状を申請 している。しかしキャンドル集会が始まって以来、狂牛病国民対策会議の関係 者に警察が拘束令状を申請したのは今回が初めてだ。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2008-07-03 22:19:44 / Last modified on 2008-07-03 22:19:45 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |