韓国:キャンドルネチズン3人、曹渓寺前で刺され重態 | |
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キャンドルネチズン3人、曹渓寺前で刺され重態30代男性、3人を次々に刺した後、額を刺して逃走
キム・サムグォン記者
quanny@jinbo.net / 2008年09月09日10時46分
狂牛病国民対策会議の関係者が手配生活をしているソウル市鍾路区曹渓寺近隣 で、アンチ李明博カフェ会員3人が30代の男性が振り回した刃物で刺されて大怪 我をするという事件が発生した。 狂牛病国民対策会議とアンチ李明博カフェによれば、加害者の朴某氏はこの日 の午前2時頃曹渓寺付近で話をしていたアンチ李明博カフェ会員に近寄り、 「韓牛のほうが米国牛肉より危険だ」と主張したという。 少し論争した後、アンチ李明博カフェ会員は朴氏に「これぐらいで行きなさい」 と言い聞かせて送りかえし、朴氏は曹渓寺裏道に消えた。しかししばらく後、 朴氏が刃物二袋を持って現れ、ユン某氏と金某氏の頭とムン某氏の首の後ろに 相次いで刃物を振り回した。続いて朴氏はムン氏の左側額の部分を刺して逃走 したと知らされた。 襲われた後、被害者は各々ソウル大病院、国立医療院、ペク病院に移送され、 彼らのうち頭の後方に傷を負った金氏は病院で治療を受けて退院した。しかし 朴氏が振り回した刃物が頭にささったムン氏は生命が危篤な状態だ。ムン氏は この日の午前9時30分頃、緊急手術で頭に刺さっていた刃物を取り除き、現在は 集中治療室に移されている。 24時間待機の逮捕部隊、市民3人が刺された時に何をしたか? 一方、今回の事件は警察が24時間待機している曹渓寺近隣で起き、警察の職務 遺棄の論議がおきるものと見られる。曹渓寺近隣には手配中の狂牛病国民対策 会議関係者を逮捕するために私服逮捕部隊をはじめとする警官が24時間待機し ている。 目撃者たちによれば、この日、事件が発生した近くに私服逮捕部隊がいたが、 加害者朴氏の犯行を制止できなかった。逆に刺された被害者の金氏が直接朴氏 を300mほど追撃し、市民が集まってやっと警官が犯人を検挙したと伝えられた。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2008-09-12 08:41:15 / Last modified on 2008-09-12 08:41:16 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |