韓国:全教組解雇者集団断髪…「法外労組を取り消せ」 | |
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全教組解雇者集団断髪…「法外労組を取り消せ」今日から4日間の解雇者集中闘争
キム・ハンジュ記者 2019.11.18 19:22
全教組解雇者24人が11月18日、 政府に対して法外労組取り消し、解雇者元職復職を要求して集団断髪した。 全教組解雇者の集団断髪は2013年の 朴槿恵(パク・クネ)政権による「労組ではない通知」で 教師たちが解雇されてから3回目だ。 解雇者たちは文在寅政府になって 2回も断髪をした。 実際、全教組の法外労組期間は朴槿恵政権の時期よりも現政権の時期の方が長い。 全教組解雇者元職復帰闘争委員会はこの日、 政府ソウル庁舎の前で記者会見を行って 「全教組法外労組弾圧で解雇された解職教師たちは、 雇用労働部長官との面談要求に暴力連行で答えた政府に強く抗議する一方、 法外労組即刻取り消し、解雇者元職復職、労働法改悪中断を要求するために 断髪と五体投地を行う」と明らかにした。 解雇者元復闘のソン・ホマン委員長は 「文在寅大統領は 野党代表だった時、大統領候補の時に自分が全教組名誉組合員だと言って 法外労組取り消しを約束した人だった。 ところが数日前(11月11日)、文大統領は5党代表との出会いで 全教組問題はILO(国際労働機構)中核的協約の批准によって実現するといった。 そしてILO中核的協約の批准は労働法改悪案として国会に提出されている。 惨憺たる心境」と明らかにした。 この日の記者会見には多くの料金所労働者、 民主労総のポン・ヘヨン副委員長、公務員労組犠牲者原状回復闘争委員会の 労働者などが参加した。 全教組解雇者元復闘はこの日の記者会見の後、 すぐに光化門から青瓦台まで五体投地デモ行進をした。 11月19日と20日には政府ソウル庁舎の前での座り込み、 キャンドル集会を開く予定だ。 翻訳/文責:安田(ゆ)
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