韓国:民主労総、「不正根絶総合対策」を発表 | |
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民主労総、「不正根絶総合対策」を発表「疑惑と不正が再び民主労総に 根を張らないようにする」 チェイニ記者 flyhigh@jinbo.net 民主労総が「不正根絶のための総合対策」を出した。 民主労総は18日午前10時に開かれた記者会見で「疑惑と不正が再び民主労総に 根を張らないようにする」として△不正事件の自主申告と内部告発期間、△規 律委員会の設置と情報提供受付、△各種選挙資金の公開、△使用者や政府から 5万ウォン以上の寄付金品を受けた時は組織に報告、△倫理綱領採択、を約束 した。 記者会見に出たイスホ委員長は「個人的に非常に大変で残念な時間を送ってい る」とし「教師として労働運動をしていて、困難がないことはなかったが、最 近はとても大変だ」という言葉で心境を吐露した。 カンスンギュ前首席副委員長に対しては「民主労総ができる厳重な懲戒を中執 に要請する」とし「民主労総のすべての機関への被選挙権を剥奪し、組合員と しての資格を除名する」と明らかにした。 イスホ委員長は、今回の執行部の「下半期闘争随行後辞任」の方針が「中執の 決定事項ではなく、役員と常執、中執の意見を十分に考慮して参考にした後、 委員長の私が最終的に決めた」とし、「誤った判断だと考える事もでき、是正 も要求できるが、非民主的だったり反組織的な行為があってはならない」と釘 を刺した。 民主労総が記者会見で発表した「不正根絶および財政透明性強化対策」は、午 後4時の中執会議で具体的に扱われる計画だ。 民主労総不正根絶および財政透明性強化対策要約 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2005-10-21 07:08:24 / Last modified on 2005-10-21 07:09:04 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ |