韓国:労使政、28日から特殊雇用労働者保護方案議論 | |
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労使政、28日から特殊雇用労働者保護方案議論イサンス長官、 浦項製鉄問題の解決のための政府TFT構成を示唆 チェイニ記者 flyhigh@jinbo.net / 2006年07月26日18時18分 26日の午後2時、民主労総で開かれた第7次労使政代表者会議で、労使政が「特 殊形態勤労従事者保護方案は、7月28日から実務会議を中心に議論を始め、公 務員・教師・教授の労働基本権保障問題はできるだけ早いうちに議論を始めら れるように議論枠組みを構成する」と合意した。 労使関係ロードマップに関しては「第6次代表者会議決定のとおり8月10日まで に先進化方案を集中的に議論し、合意を導き出せるように最大限努力する」と 述べた。 労使政はこの日の代表者会議で、労使関係ロードマップ内容のうち議論課題を 「意見接近課題」を3項目、「積極的に検討し8月初めに結論を導く課題」を17 項目、「検討を継続する課題」を12項目選定、分類して、既に決定したとおり に8月10日まで集中的に議論するようにした。 チョジュノ民主労総委員長は、代表者会議開始前の挨拶で、浦項地域建設労組 の闘争に言及して「浦項製鉄側がとても苛酷で本質を罵倒している。労使政代 表者会議はこういう現実を直視し、労使関係民主化方案を作らなければならな い」と指摘した。 これについてイサンス労働部長官は「浦項製鉄事態のために労使政代表者会議 がうまく行かないのではないかととても心配した」とし「大きな事故なく解散 した点が幸いだ。後続措置も円満に解決できるよう望む」と話した。また、 「労使が忍耐心を持って交渉に臨むべきで、労働部は合法的なストライキは保 障して支援する」と話した。 チョソンジュン労使政府委員会委員長も「浦項製鉄問題に責任を感じる」とし 「労働部と建設交通部などと協議し、構造的な問題を減らすように努力する」 と明らかにした。イサンス労働部長官も「多段階下請け問題を午前中に大統領 府に報告した」とし「政府次元でTFTを構成するという方針を検討する」と話 した。 8次労使政代表者会議は、8月10日の午後2時に経済人総連で開催される。 翻訳/文責:安田(ゆ)
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