題目: 26日の夜にあったいくつかのできごと
- 公権力投入切迫にともなう緊張感が消えたここでは、また休息を取ったり、
8時を少し超えて始まった労働文化祭に参加、今一度、各々の熱気が噴き出
しています。すでにここでの生活が一週間になります。
- きれいに清掃してある2階の状況室にはお客さんが何人か訪問しました。
全国連合のノスヒ議長の訪問に続き、まもなく韓国労総のイナムスン委員長
が来て、一週間を超えるストライキ隊伍に対する激励と指導部の安全を要請
すると話しました。特に、イナムスン委員長は「政府が何の動きも見せない
のは、まだ現実を正しく把握できないため」とし「今のストライキ隊伍があ
と3日間維持されれば、何か成果が表れそうだ」と、もうすこしの我慢を要
求しました。
- また4月革命会から金融労組ゼネスト勝利を願うとして、金一封を伝えてく
れました。金融労組を支持する人々が益々増えるという事実が現実に感じら
れます。
- 保健医療労組と人道主義実践意思協議会から看護婦3名と医師1名が来て、組
合員同志の健康管理に入りました。この二日、天気が突然寒くなって風邪な
どの冬に関連した疾病が増えていた状況で、大きい力になりそうです。医療
団は、本館1階医務室で組合員同志を見ています。医療団がきたという案内
放送が出てくるやいなや、多くの人々が診療を受けるため列をなしたそうで
す。
- たった今、韓教組のイムテリョン委員長と常任幹部全員が訪問しました。私
たちの強固な闘争にこのように同調しているのに、愚昧な政府はいまだに井
戸の中で遊んでいます。^^
- 一方、警察兵力が研修院入口で組合員等と金融労組支持訪問者の出入りを阻
止していて、怨声があがっています。全国連合と共に歩んできたヒャンリン
教会のホングンス牧師が警察兵力に妨害され、入口で戻るしかないという惜
しい状況がありました。
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Created on 2000-12-27 04:49:09 / Last modified on 2005-09-05 03:39:29 Copyright:
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