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ロシナンテ社 : 単行本「未来へのバトン」発刊
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ロシナンテ社企画です。単行本「未来へのバトン」 定価2200円+税

双葉町と大熊町をまたぐようにある中間貯蔵施設。その土地をめぐって見え隠れする国の
本音。
原子力発電は国策です。起こるべきして起こった原発事故。
30年中間貯蔵施設地権者会会長の門馬好春さんは環境省の担当者と向き合っています。
本当に2045年3月、土地は返還されるのでしょうか? あと20年です。

「月刊むすぶ」に連載された門馬さんの原稿を中心にまとめました。
ならぬものはならぬ〜約束は守らないウソはダメです。
30年間、我慢してほしいとの約束で放射性物質で汚染されたガレキが搬入されました。
2045年3月12日に終了。県外に搬出と約束をしています。今度は想定外などと、責任逃れ
はできません。
 中間貯蔵施設の問題は沖縄の基地問題と同様に福島だけの問題ではありません。日本全
体、世界全体の問題です。汚染水、汚染土の問題、福島第一原発廃炉も他人事ではありま
せん。自分の事なのです。私たち大人は子どもたちに明るい未来のバトンを渡す責任があ
ります。(あとがきより)

注文は・・・shikatasatoshi@gmail.com

ロシナンテ社 しかたさとし
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