韓国労働ニュース1月後半号:若者たちの 抵抗運動 | |
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韓国労働ニュース1月後半号をお送りします。 同志社大学の浜矩子名誉教授がある対談で「日本のリベラル派に足りないのは『怒 り』と『笑い』です」と言っていました。全く同感です。特に「笑い」は、闘いに対 する自信と余裕、勝利への確信の現れだと思います。私は全港湾建設支部で役員を やっていて、難しい闘いを任せられると「サー、どうしてやっつけてやろうか」と 「ワクワク」したものでした。 韓国の12・3以降の集会には手作りの様々な旗が登場して「笑い」を誘っていま す。「家で寝転がっている連合」「全国冷え症連合」「日本のアイドル、○○の公演 が無事に行われますように連合」「来週は試験日です」「内気な人たち連合」「韓国 は正常営業中です連合」などなどです。今号の24日で「週七日配送は必要ない消費者 の集い」を紹介しました。 集会は「左翼集団」が主導しているという「右翼集団」の宣伝に対抗する若者たちの 抵抗運動だと分析されています。 「日本で頑張ってる連合」の皆さん!「笑い」を忘れてはいませんか?松元ヒロさん の舞台を見ることをお勧めします。 日韓民主労働者連帯 中村 猛 Created by staff01. Last modified on 2025-02-02 15:14:12 Copyright: Default |