韓国労働ニュース3月前半号 : 工場労働者と若い市民との交流 | |
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韓国労働ニュース3月前半号をお送りします。 この号には韓国の労働運動と市民社会、とりわけ工場労働者と若い市民との交流が 載っています。素晴らしいと思います。うらやましいとも・・・・。 パノリムのイ・ジョンラン労務士からの要請と、「アジテー通訳」の加藤さんから甘 言で、オプティカル遠征団の大阪での闘いに関係するようになりました。「既視感」 のある闘いです。この既視感は、35年前の「アジアスワニー」の闘いで感じたもので す。 日本の場合、バリケードがあれば、そこで立ち止まって考えます。「このバリケード を越えるか否か?」当然のように賛否の意見が出てまとまらず、「取り敢えずバリ ケードは越えない」という結論になります。 韓国の労働者にとっては、誤解を恐れず言えば、バリケードは「ここを越えろ」とい う標識です。「この標識を越えなければ、次への闘いの展望は生まれてこない」とい うことです。高空籠城もバリケードを越える闘いです。ハンストもバリケードを越え る闘いです。その闘いが南泰嶺(ナムテリョン)の闘いになり、4日の記事にある、 造船のおじさんたちと同徳女子大の闘いになり、双方向の闘い発展するのでしょう。 昭和の輝かしい時代を闘った(私と同世代の)皆さん! 昭和は過ぎ去りました。い ま、2025年の闘いを!! 日韓民主労働者連帯 中村 猛 Created by staff01. Last modified on 2025-03-17 23:19:47 Copyright: Default |