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オンライン署名:フジテレビに記者会見の「やり直し」と徹底調査を! | ||||||
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フジテレビに記者会見の「やり直し」と、日弁連のガイドラインにもとづく第三者委員会による徹底調査を求めます【ご協力のお願い】(南彰さんのFBより)有志で、フジテレビに記者会見の「やり直し」と、日弁連のガイドラインにもとづく第三者委員会による徹底調査を求める署名を立ち上げました。 フジ内部で努力している人の様子も伝わってきたので、自律的な解決を期待していました。しかし、1月17日の記者会見はメディアにたずさわるものとして看過できません。このような不公正な記者会見をメディアが自ら行っていたら、政治家や大企業などが記者会見を制限したり、説明を拒んだりしたときに、異議を唱え、是正させていくことができなくなります。 また、今回の疑惑は「女性トラブル」の表現で済ませられるものではないと考えています。週内にとりまとめる予定ですが、ご賛同よろしくおねがいいたします。 ●オンライン署名サイト https://x.gd/vl6Xi *以下は署名の呼びかけ文 この署名で変えたいことこれが、報道機関の一角を担うテレビ局が行う記者会見なのか。フジテレビは1月17日、タレントの中居正広氏を巡る問題にフジテレビ幹部が関与していた疑惑について、初めて記者会見を開きました。しかし、映像の撮影を認めず、質問者はラジオ・テレビ記者会に加盟する新聞・通信社やスポーツ紙に限定。NHKや在京キー局は質問できないオブザーバーの扱いで、一連の疑惑を追及している週刊誌のほか、ネットメディア、フリーランスの記者は会見場に入ることすらできませんでした。質疑応答でも港浩一社長が、今後の第三者による調査やプライバシー保護を理由に「回答を控える」という答弁を連発して、事実関係の説明を拒み続けました。 これは報道機関としての背信行為であり、メディアに携わる人間として看過できません。このような不公正な記者会見をメディアが自ら行っていたら、政治家や大企業などが記者会見を制限したり、説明を拒んだりしたときに、異議を唱え、是正させていくことができなくなります。フジテレビも加盟している「日本新聞協会」が示した記者クラブと記者会見のあり方に関する見解(2002年日本新聞協会編集委員会、2006年一部改定)にも反する行為です。誤りを認め、公正な形で会見をやり直すべきです。 今回の問題は「女性トラブル」などの軽い表現で済ませられるものではありません。女性社員を犠牲にした性接待疑惑であり、女性の尊厳を踏みにじり、その能力発揮やキャリア形成の機会を奪う重大な人権侵害の疑いがあるものです。この問題を軽視する姿勢は、被害を訴えた人をさらに追い詰め、フジテレビだけでなくメディア業界全体への信頼を損なうものです。フジテレビには、被害の訴えに真摯に向き合い、徹底的に真相を解明する責任があります。 メディアに携わる有志や市民として、フジテレビに対し以下を要求します。 1、1月17日の不公正な記者会見について謝罪し、参加制限や映像制限のない公正で開かれた記者会見を速やかに実施し、現時点で把握している事実関係を詳細に説明すること 2、 会社側の説明・意向に左右されない独立性と透明性を担保した第三者委員会を、日本弁護士連合会のガイドラインに基づいて設置し、事実関係を徹底的に解明すること フジテレビが公共の電波を預かる放送局としての責任を果たし、社会的信頼を取り戻すには、上記2点を履行することが不可欠です。報道機関としての原点に立ち返り、誠実な対応を求めます。 賛同者(五十音順、1月21日午前0時時点) 青木正美(医師) Created by staff01. Last modified on 2025-01-21 22:43:30 Copyright: Default |