尹錫悦は逮捕に!日東電工は雇用継承を! ★12月緊急行動+定例行動 | |||||||
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投稿者: 尾沢孝司 ーーーーー 尹錫悦は逮捕に!日東電工は雇用継承を! 韓国オプティカルハイテック支会支援 ★12月緊急行動+定例行動 ●8時〜 JR品川駅港南口 駅頭宣伝活動 ●9時〜 日東電工東京本社申し入れ行動 (品川シーズンテラス26階、品川駅港南口から6分、品川区1-2-70) ◆緊急行動 11日(水) 8時〜JR品川駅港南口情宣、9時〜日東電工東京本社前 19日(木) 8時〜JR品川駅港南口情宣、9時〜日東電工東京本社前 ★定例行動 23日(月) 8時〜JR品川駅港南口情宣 9時〜日東電工東京本社前 呼びかけ:韓国オプティカルハイテック労組を支援する会 東京都台東区上野1-12-6 3階 中小労組政策ネットワーク気付 Tel03-5816-3960 fax03-5812-4086 ーーーーーーー 12月3日、尹錫悦政権は、戒厳令を発動したが、幸いにして国会議員と 韓国民衆の素早い行動で韓国国会は戒厳令解除を決議し、尹錫悦大統領 によるクーデターの野望は3時間あまりで潰えました。 しかし7日、100万人余りの労働者民衆が国会を取り巻く中で、 尹錫悦大統領の弾劾案は不成立となりました。これで終わりでは ありません。 不成立になったとはいえ、独善的な政権運営によって朝鮮半島に 核戦争の危機を高め、拒否権乱発で民主主義破壊、経済政策失敗に よる物価高、若年労働者の就職難、住宅価格の高騰など、民生破綻を 引き起こした尹錫悦政権は、圧倒的な民衆によってNOを突き 付けられました。 韓国民衆の闘いは、これを新たな出発点として勝利するまで続きます。 これは、親資本、親外資、反労働者、労働運動弾圧の尹錫悦政権が、 労働者民衆に拒否されたことを意味します。韓国では、尹錫悦政権の 後にどのような社会を作るか熾烈な闘いが繰り広げられています。 一方韓国オプティカルハイテック亀尾工場で高空籠城している 朴チョンヘさん、ソ・ヒョンスクさんは「尹錫悦は逮捕に、 日東電工は雇用継承を」というプラカードを掲げて、 この状況に機敏に対応しています。 また日東電工を、自社の「人権基本方針」に違反し、 「OECD責任ある企業行動に関する多国籍企業行動指針」 (ガイドライン)違反だとして、日本のОECDのNCP (各国連絡窓口)に申し立てようと、11月13日から28日まで 韓国ОP支会が来日して11月連続集中行動が行われました。 この行動は、亀尾工場の屋上での二人の女性の高空籠城が 既に310日を越え一刻も早く解決しなけれならないという切迫 した状況の中で、日東電工の解雇の不当性、雇用継承をしない 不当性、損害賠償の仮処分や仮差押えで自宅や賃貸保証金や 預金通帳まで強制差押えで奪おうとする酷い人権侵害の状況に対して、 韓国では既に10月2日に韓国のОECDのNCP(各国連絡窓口) に申し立てを行っていますが、本社のある日本でも11月26日窓口が ある外務省で申し立てを行いました。日東電工は国際的大きく 追い詰められました。 高空籠城の2人の労働者の訴えに応えて、こうした状況を 梃子にして、日東電工に対して、韓国における日東電工を 取り巻く状況は、これまでとは違うことを認識させて、 労働弾圧、人権侵害をやめて、労働組合と話し合い、 平澤工場への雇用継承を迫ることが必要です。 私たちは毎月第4月曜日を定例行動としていますが、 これに加えて今月は、韓国の弾劾状況に呼応して、 11日と19日に緊急の行動をおこないます。これらの行動で、 日東電工に韓国労働者との話し合いと雇用の継承を 強く迫っていきましょう。 Created by staff01. Last modified on 2024-12-09 12:12:17 Copyright: Default |