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韓国労働ニュース9月前半号:世界中で2180件の気候変動訴訟
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韓国労働ニュース9月前半号をお送りします。

今日(17日)は秋夕(チュソク)。中秋の名月を楽しむ日です。が、が、今日の西宮の最高気温は34℃です。これって残暑ですか?

2022年までに、世界中で2180件の気候変動訴訟が提起されているそうです。日本でも 幾つもの訴訟が提起されていますが、全国の15〜29歳の若者16人が8月に、火力発電 を展開するJERAなど10社に「国際目標に整合する形での二酸化 炭素の排出削減を求める」訴訟を名古屋地裁に提起しましたが、若者だ けが原告になる訴訟は初めてだそうです。
https://www.asahi.com/topics/word/%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B 4%A0.html

あの大戦のとき「あなたはそのとき、何をしていたの?」と訊かれたのと同じ、「あ のとき」が今、来ていると感じます。

若い人たちにとって、昭和時代の高度成長を謳歌した私を含む「お年寄り」たちは「気候変動の戦犯」か??

日韓民主労働者連帯
中村 猛

韓国労働ニュース9月前半号(ワード)


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