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〔日程変更〕韓国韓国オプティカル:韓国国会議員3名が来日、事態解決を求める7.26行動へ
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情報提供 : 尾沢孝司

◆急告 韓国オプティカルハイテック 韓国国会議員来日7.26行動の変更の緊急のお知らせ
昨日お知らせした
韓国オプティカルハイテック労組支援のための
韓国国会議員来日7.26行動は、
韓国のの国会状況の急変のため国会議員のスケジュールが大幅に変更になったために
次のように変更になりました。
大変申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
急に変更して大変申し訳ありませんが、是非とも7.26行動に参加をお願いします

【訪日団当日の行動】7月26日(金)

●10時00分 記者会見 国会議員団、当該労組関係、宗教関係者など訪日団
        場所:衆議院第二議員会館第5会議室(地下1階)
       (9時30分から入館証を渡します)
 
●13時00分 首相官邸前 立場表明アピール行動

●15時00分 日東電工東京本社前集合 抗議要請行動
       (品川シーズンテラス26階、品川駅港南口から6分、品川区1-2-70)
       (スタッフは15分前に集合してください)
26日の行動で、時間もあまりないですが、
是非ともご参加お願いします。
ーーーーー 韓国オプティカルハイテックの解雇労働者の 雇用継承を求める書簡に韓国国会議員96名が署名 韓国国会議員3名が来日、事態解決を求める7.26行動のご案内  日東電工(本社:大阪市)の韓国の100%子会社・韓国オプティカルハイテックでは 、 2年前の火災を口実に会社の清算を一方的に強行し、解雇された労働者と労働組合には 過酷な弾圧が加えられ、深刻な反人権的な事態になっています。  このような事態を韓国の国会議員が憂慮し放置しておくことができないとして、 事態解決を求める書簡に96名が署名をしました。  その書簡を携えて、3名の国会議員が、日東電工と日本政府に事態解決の促進を 直接申し入れようと来日します。  ところが日東電工本社と日本政府は、面談を断り、国際人権基準の観点から 事態解決の促進を求める書簡の受け取りも拒否しました。  こうした頑な態度は国際的な人権規範に反しており事態解決を一層遅らしています。  焼け残った工場の屋上に2人の女性組合員が、解雇の撤回と雇用継承を求め、 今年の1月から高空籠城を始めました。初めた時は凍死するような真冬でしたが、 今炎天下の中で熱中症で死ぬかもしれない命をかけた闘いが続けています。 このような命をかけた闘いに一刻も早い解決が求められています。  日東電工と日本政府が事態解決に向けて一刻でも早く動くことと、 日本社会にこの問題を訴え解決に協力を求めるために、上記の行動を行います。 多くの皆さんが参加されることを訴えます。 連絡先:韓国オプティカルハイテック労組を支援する会      東京都台東区上野1-12-6 3階、中小労組政策ネットワーク気付        TEL03-5816-3960、FAX03-5812-4086 【韓国国会議員訪日団】 1) 国会議員 - 共に民主党 キム・ジュヨン/金周暎 議員(環境労働員会、幹事) - 共に民主党 イ・ヨンウ/李庸宇 議員  (環境労働委員会) - 進歩党 ユン・ジョンオ/尹鍾五 議員(予算決算特別委員会) 2) 宗教界 - 韓国キリスト教教会協議会 正義と平和委員会、委員長 ウォン・ヨンチョル 牧師                 正義と平和委員会 部長  パク・ヨンラク牧師 - 仏教界 曹渓宗 社会労働員会       ヘチャン僧侶 3) 労働界 - 全国金属労働組合 中央本部  ソン・ドクホン副委員長    韓国オプティカルハイテック支会  チェ・ヒョンファン支会長    民主労総慶北本部          ペ・テソン教育局長 4) 社会団体 - 「ソン・ジャプコ(「手をつなぎ」の意)」 ユン・チソン 活動家

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