2024東京都知事選挙に向け 市民と野党の共闘候補の勝利に向けた運動がスタート | |
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2024東京都知事選挙に向け市民と野党の共闘候補の勝利に向けた運動がスタート1月24日、東京都中野区で今年7月7日投開票の東京都知事選挙に向け、市民と野党の共闘候補勝利をめざす運動のスタートを切る「どうする野党 変えよう都政!2024キックオフ」が開催された(主催:2024年都知事選挙を市民と野党の共闘でたたかう都民集会実行委員会)。 集会では、「爆発させよう都民の怒り、小池都政を変える市民のリレートーク」と銘打って15の団体、職場、個人から、平和、福祉、医療、教育、労働、環境、青年の分野で小池都政の転換が求められているというアピールが行われた。それは例えば「三多摩の28の市町村には5つしか保健所がなく、100万人を1か所で対応している」「横田基地から飛び立ったオスプレイが屋久島沖に墜落、東京で墜落していたら大惨事になった」「東京都の事業は外郭団体により運営されており、きわめて低い賃金で働かされている」といった実態だ。 政党は、立憲民主党、日本共産党、社民党、新社会党、緑の党、東京・生活者ネットワークから決意表明があった。れいわ新選組には、今後も参加を求めていくという。最後に中山伸集会実行委員会座長から「各地域に共闘の確立を呼びかけます」という訴えがあった。都知事選に向けた市民と野党の共闘運動が、スタートした。(湯本雅典) Created by yumo. Last modified on 2024-01-26 15:03:08 Copyright: Default |