11.3憲法大行動レポート : 求められる「市民と野党の共闘」の再構築 | |
[MenuOn] Home | ニュース | イベント | ビデオ | キャンペーン | 韓国 | コラム | About | Help [login ] | |
憲法公布78年 市民と野党の共闘で憲法を守り抜く決意新たに〜11・3憲法大行動@国会正門前近藤徹青空が広がった憲法公布78年の11月3日午後、「憲法変えさせない!戦争反対!今こそ平和と人権11.3国会大行動」が国会正門前で行われ、2300人が声を上げた。 奇しくも自民・公明が大敗し、過半数割れとなった総選挙後初めての国会前行動となった。政治状況は、いよいよ激動の時期を迎えることになる。改憲勢力は自公・維新・国民民主・参政・日本保守を合計しても改憲に必要な2/3の議席に届かない結果となったが、石破氏は記者会見で改憲への「執念」を述べている。私たちは「市民と野党の共闘」を再構築し、これからも粘り強く闘って行きたい。 特別国会が11月11日に開会する。立憲野党の奮闘に期待する。今日の集会では、立憲野党から、社民党・福島瑞穂参議院議員・党首、日本共産党・小池亮参議院議員・書記局長、立憲民主党・有田芳生衆議院議員(以上発言順)から連帯のスピーチがあった。 高山加奈子さん(京都大学教授)のスピーチは大変わかりやすかった。木更津と横須賀の市民から運動の報告があった。被処分者の会原告・支援者ら20名が参加した。 ーー以下の写真はレイバーネット編集部ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Created by staff01. Last modified on 2024-11-04 09:23:18 Copyright: Default |