報告 : 関西生コン国賠訴訟第4回口頭弁論が開かれる | |
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許すな!関西生コン労組弾圧〜「国賠訴訟」で原告が意見陳述7月11日「関西生コン国賠訴訟」の第4回口頭弁論が東京地裁で行われた。開廷前の12:45からは、地裁前で200名余りが結集、「国賠訴訟に勝つんだ」の思いで、進行役の小谷野全日建労組書記長が「国賠訴訟の意義と状況」について説明があった。「関西生コン事件はひどいものだった。何ら事件に関わりがなくともでっち上げで逮捕、長期の留置、保釈条件に労働組合との接近禁止等々、札付きの右翼グループを使い、徹底したYouTube作戦で嘘八百を並べる。マスコミ、司法界までも洗脳される異常事態が長く続いた。しかし民間放送局(MBS)が地道なドキメント番組を放映をして、放送賞が受賞されるなど関西生コンの労働運動が見直されてきた。当然、司法の場でも影響があり、勝訴も続いている。今回の国賠訴訟はそれらを背景に勝たなければいけない」。(宮川敏一) ■口頭弁論では6名から「原告意見陳述」が述べられた。 Created by staff01. Last modified on 2024-07-11 23:01:39 Copyright: Default |