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LNJ Logo レイバーネットTV(6/14)案内 : これでいいのか着々進む大軍拡! 杉原浩司さんを囲んで一緒に考える
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News Item 0614kokuti
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次回6月14日の放送は以下の内容でお送りします。
チャットによるディスカッション参加も歓迎です。

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  みんなでつくる!みんなで変える!レイバーネットTV
   ーアクティブ・ラジカル・シンプルー

・第186号/放送日 2023年6月14日(水)19:30〜20:50(80分)
・視聴サイト https://labornettv.org
 (YouTubeサイト
 https://www.youtube.com/live/i0G2asES_xk?feature=share)
・配信場所 郵政共同センター特設スタジオ(東京・末広町)
 https://labornetjp.jimdofree.com/map
・企画担当=笠原真弓

<これでいいのか着々進む大軍拡!〜杉原浩司さんを囲んで一緒に考える>

 5月30日の「軍需産業強化法案」の国会審議で参考人として発言したのは、「武器取引 反対ネットワーク(NAJAT)」の杉原浩司代表だった。杉原さんは「この法案は殺傷能力 のある武器の輸出解禁を加速させかねない。『平和国家』から『死の商人国家』への堕落 だ」と痛烈に批判した。「死の商人国家」という本質を突かれてあわてた自民・維新の議 員が、反発する事態となった。  岸田政権は昨年12月、「安保三文書」を閣議決定し安保政策を大転換。軍事費を5年で 総額43兆円とし、敵基地攻撃能力を保有するとした。その具体化のための二つの法案が20 23年の通常国会に出されたが、大きな反対運動は起こらず、「軍需産業強化法案」は6月7 日に成立し、「軍拡財源確保法案」も13日以降の参院財政金融委員会での採決が狙われて いる。  平和憲法を破壊し「アメリカと一緒に戦争する国」に大きく舵を切った日本政府。着々 と進む大軍拡は事実上の9条改憲であり、待っているのは大増税と戦争だ。なぜ人々から 大きな反対の声が上がらないのだろうか。「攻められたらどうする?」と言われて世論は 萎縮し、戦争準備政策に呑みこまれているようにも見える。果たしてこれでいいのか?  今回の番組では、こうした状況を少しでも変えていくために、どう考えどう行動したら いいのか、杉原浩司さんを囲んで、みんなで一緒に考えたい。 ●出席  杉原浩司(武器取引反対ネットワーク〔NAJAT〕代表)  植松青児(STOP大軍拡アクション)  比良恵子(武器取引反対ネットワーク〔NAJAT〕)  藤井裕子(平和学ぶ会・台東)  坂口貴満(平和学ぶ会・台東)  谷口初江(幕張メッセでの武器見本市に反対する会)  その他 *休憩タイム「ジョニーと乱の5ミニッツ」あり/お知らせ=後呂良子  ギャラリー希望者は事前にメールください。ツイッターコメント歓迎。ハッシュタグは #レイバーネットTVです。お問い合わせ labornetjp@nifty.com ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Created by staff01. Last modified on 2023-06-11 13:53:17 Copyright: Default

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