本文の先頭へ
LNJ Logo プレカリアートユニオンン : 【動画公開】LGBTQ+の職場の問題は解決できることを広めたい!
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供
News Item 1662168204616st...
Status: published
View


プレカリアートユニオンの清水直子です。

セクシュアリティに関わらず誰もが安心して働ける職場にしよう、を合い言葉に、プレカ
リアートユニオンが、「LGBTQ+労働相談応援ライブ&トーク第2弾」を2022年
8月11日に、組合事務所近くの新宿のインド料理レストラン「パペラ」で開催しました
。
当日の動画を公開しました→https://youtu.be/Q12h0-0i1XA
ブログの記事はこちら→https://precariatunion.hateblo.jp/?page=1660909765
 プレカリアートユニオンは、6年ほど前からLGBTQ+労働相談に取り組んでおり、
SOGIハラを始めとする職場の問題を組合員とともに解決しています。
 このLGBTQ労働相談を広く知っていただくためのイベント「LGBTQ+労働相談
応援ライブ&トーク」を昨年に引き続き開催したものです。温かいくつろいだ雰囲気のな
か、畑野とまとさん(ライター/トランスジェンダー活動家)の落ち着いた司会で進行。
第1部のライブでは、組合員でもあるミュージシャンのババカヲルコさんが、冒頭から「
安い給料でニコニコ笑っていろだなんて一体どんな仏さまに要求してるの? 私は人間 
私は人間 女の形をしてるけど人間なんです」(作詞・作曲ババカヲルコ『人間ですから
』)と歌い上げ、参加者の心をつかみました。
 ミュージシャンのhirano taichiさんは、バンド編成で息を呑む演奏を披露。ゲイを公
言している立場から、トークにも参加してくださいました。アコーディオン奏者/女優/
ライバーの橘田美穂(きった・みほ)さんは、情熱的なアコーディオンの演奏で会場を一
つにまとめました。
 第2部のトークでは、「解決できる!LGBTQ+が直面する職場の困りごと」をテー
マに、組合員で看護師/映画監督の浅沼智也さん、SOGIハラにより休職し団体交渉を経て
復職を実現したトランス女性の組合員と、hirano taichiさんも登壇。トランスジェンダ
ーが職場で直面しがちなこと、プレカリアートユニオンに加入、交渉して解決できたこと
などを共有し、意見交換しました。

【ライブ セットリスト】
ババカヲルコ(ミュージシャン/組合員)
人間ですから
フェミサイドバラッド
ひな祭り
みんなのCOOLJAPAN(2022/8/11バージョン)
COOLJAPAN

hirano taichi(ミュージシャン)
メンバー
Electric Piano -The Gospel Renegade
Bass - knk
Sax - Chiba Asato
Percussion - Deathmix
Guitar + Vocal - hirano taichi

sun beams
fast wheels
blinding lights
お金で寝る身体
endroll

橘田美穂〈きった・みほ〉(アコーディオン奏者/女優/ライバー)
山下さんのブルース
恋のはじまり
渇き
hakoniwa happy
little me Moon River
夜の影


【労働相談は】
誰でも1人から加入できる労働組合
プレカリアートユニオン
〒160-0004東京都新宿区四谷4-28-14パレ・ウルー5F
ユニオン運動センター内
TEL03-6273-0699 FAX03-4335-0971
メール info@precariat-union.or.jp
ウェブサイト https://www.precariat-union.or.jp/
ブログ https://precariatunion.hateblo.jp/
Facebook https://www.facebook.com/precariat.union
twitter https://twitter.com/precariatunion
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCAwL8-THt4i8NI5u0y-0FuA/videos
LINE労働相談 https://page.line.me/340sctrx?openQrModal=true


Created by staff01. Last modified on 2022-09-03 10:23:24 Copyright: Default

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について