国葬に参加する連合会長の言い分/「苦渋の決断」で不法行為に従うのか | |
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*連合の芳野友子会長は9月15日の記者会見で、安倍晋三元首相の国葬に出席する意向を表明した。以下は、会見に出ていたジャーナリスト東海林智さんのFB投稿からです。(レイバーネット編集部) 国葬に参加する連合会長の言い分〜「苦渋の決断」で不法行為に従うのか今日の中執では、出席するなの意見も出たが、押し切って出席するんだって。「連合は安倍政権の労働政策をどう評価して出席するのか」と聞けば「評価は(法が制定されたり政策決定があった)その都度、声明などで出している」(ほぼ反対する中身)と。彼の労働政策を否定しつつ出席。挙げ句の果てに、「(国会など)然るべき機関で議論してほしい」だって。連合の評価を聞いているんだぜ、それすら誰かに委ねるのですか? 「国葬に反対する国民の方が多い。連合内部からも反対の声が出る中出席して国民にどのように見られると思うのか」と聞いたが、明確な答えはなかったね。「弔慰と安倍元総理への評価は分けて考えるべき」とも言ってました。酷いマジックワードだ。 唯一共感できたのは、「国民を分断するようなことはするな」でしたかね。 Created by staff01. Last modified on 2022-09-16 15:03:40 Copyright: Default |