東京25区で教育トーク 市民と教組と立憲野党が教育政策の抜本的転換を確認 | |
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東京25区で教育トーク市民と教組と立憲野党が教育政策の抜本的転換を確認動画(6分57秒)9月16日、「25区教育トーク9.16」が東京都福生市で開催された(主催:東京25区市民連合連絡会・以下「25区連絡会」)。 衆議院選挙東京25区(青梅市、昭島市、福生市、羽村市、あきる野市、西多摩郡)では、すでに「東京25区市民連合連絡会・基本政策」が25区市民連合連絡会、立憲民主党、日本共産党、社会民主党との間で合意が結ばれている。この日は8月27日の「横田基地問題」に引き続き、「教育問題」をテーマにして市民と教組と立憲野党との意見交換が行われた。トークには、都教組(北多摩西支部、西多摩支部)、東京教組(西多摩教組)の執行部と他に元教員が参加し学校現場の実情を訴えた。また、大学、特別支援学校、高校、地域教育懇談会、保護者からも意見が出された。 学校現場は「第1次安倍内閣の教育基本法改悪以来、痛めつけられ続けている」(25区連絡会教育プロジェクトチーム代表、雨滝洋介さん)。立憲野党と地域の市民連合の合意を踏まえ、教職員組合と市民が立場を乗り越え一堂に会し政策の中身についての議論を深めたことは、総選挙勝利に向け大事な一歩を踏み出したと言える。(湯本雅典) Created by yumo. Last modified on 2021-09-17 00:51:23 Copyright: Default |