新たな「原発いらない金曜行動」が始まります! | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(報告) ・レイバーネットTV ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(投句受付中) ・ブッククラブ(2025/1/11) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第98回(2025/1/10) ●〔週刊 本の発見〕第374回(2025/1/16) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2025/1/9) ●川柳「笑い茸」NO.158(2024/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第15回(2024/12/24) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第97回(2024/12/30) ●「美術館めぐり」第6回(2024/12/23) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
投稿者: 木村雅英 【案内】「原発いらない金曜行動」 日時:2021年6月18日(金)18時30分〜19時45分 場所:首相官邸前 主催:(仮名)「原発いらない金曜行動」実行委員会 発言予定:鎌田慧さん、落合恵子さん、佐高信さん、古今亭菊千代さん、神田香織さんほ か 参加のお願い: 3・11後から10年間毎週金曜日に首相官邸前や国会正門前で反原発・再稼働阻止の抗 議の「場」を提供してきた首都圏反原発連合(反原連)が本年3月末に金曜行動を休止しま した。 そこで私たちは、政府に原発ゼロの実現を迫る新たな行動の「場」を首相官邸前に設け る決意をしました。月に一度(第3金曜日)ですが、首都圏の反原発運動を結集するとと もに、全国で今も「金曜行動」を闘い続けている仲間たちと連帯し、東京で「原発いらな い金曜行動」を多くの皆さんとともに訴えていきます。 ぜひご参加下さい。創意工夫のプラカードなど大歓迎です。 コロナ蔓延の折、蜜を避け、マスク着用・消毒にご留意願います。 「原発いらない金曜行動」呼びかけ人(あいうえお順): 青山晴江(詩人)、市原みちえ、落合恵子(作家)、鎌田慧(ルポライター)、神田香織 (講談師)、菊地輝子、木村雅英(経産省前テントひろば)、久保清隆(再稼働阻止全国 ネットワーク)、古今亭菊千代(落語家)、佐高信(評論家)、志田文広(とめよう!東 海第二原発首都圏連絡会)、下山保(パルシステム連合会初代理事長)、新居弥生(原子力 規制委員会毎水曜昼休み抗議行動)、橋本輝之(ピースサイクル全国ネットワーク)、武 笠紀子(反原発自治体議員・市民連盟)、柳田 真(たんぽぽ舎)、横田朔子(たんぽぽ舎)、 乱鬼龍(川柳人)、渡辺マリ(市川市在住) 主旨説明: 3.11東電福島第一原発事故後11年目に入り、反原発の闘いも新たな局面を迎えて 来ています。 東電福島第一原発事故は全く終わっていません。「廃炉」の姿が見えず、30年〜40 年とされていたロードマップを誰も信じず、「廃炉」まで300年近くかかるかも知れな いと予想されています。汚染水対策も破綻していて、菅政権が「海洋放出」を関係閣僚会 議で決定しましたが、全漁連のみならず福島県内・国内・海外からの反対の声が燃え上が っています。また、未だに数万人の被害者は帰還できず、賠償も不十分で、被災者はAD R仲裁和解案を拒絶している東電に対して30もの賠償請求裁判を起こしています。 一方で、事故原因の検証もしないまま、「緩やかに過ぎ合理性を欠く」新規制基準によ る審査で原発の再稼働が進み、六ヶ所再処理施設まで審査「合格」し、地層処分の候補地 が名乗り出るなど、現菅政権はあたかも3.11以前の原発推進社会に戻そうとしている かの様です。大阪地裁・水戸地裁などの裁判所で稼働差止の判決が出されたのも当然です。 そればかりか、菅政権は、原発稼動を優先させて再生エネルギーを押さえつけ、40年 超えの老朽原発の再稼働を目論み、小型原発の研究開発まで持ち出して、原発を推進して います。現在策定中の第6次「エネルギー基本計画」では、地球温暖化対策を口実に原発 を残すばかりか、第5次「エネルギー基本計画」にあった文言「原発への依存度を可能な 限り低くする」をカットするべきとのひどい意見が出たり、リプレース・新増設が提案さ れています。 3.11後早々に脱原発を決意したドイツは、本年3月11日に「脱原子力完了のため の12項目ードイツ連邦環境省の基本姿勢」を発表しました Created by staff01. Last modified on 2021-05-27 23:20:10 Copyright: Default |