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ご案内 : 第106回 VIDEO ACT! 上映会〜トランスジェンダーのリアル
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土屋トカチです。

2021年7月24日(土)に開催する
ビデオアクト上映会のご案内をさせていただきます。

今回106回目も、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、
当上映会は参加人数を事前確認する目的で【予約制】です。
ご了承ください。
締め切りは、開催前日の7月23日(金)19時です。

以下、転載歓迎です。
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■ 第106回 VIDEO ACT! 上映会 〜トランスジェンダーのリアル〜
上映作品『I Am Here ─私たちはともに生きている─』
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2021年7月24日(土)19時より

出生時の戸籍上の性別とは異なる性を自認する
トランスジェンダーの内面に迫るドキュメンタリー。
東京ドキュメンタリー映画祭2020 短編部門グランプリ受賞作品を
上映する。

■上映作品
『I Am Here ─私たちはともに生きている─』(2020年/日本/60分)
監督・主演:浅沼智也
出演:愛光/青木未央/和泉有紀/乾菜月/尾崎日菜子/
おすぎ純子/瞬/杉山文野/虎井まさ衛/中山美悠/畑野とまと/
三橋順子/ミムラ/宮田りりぃ/山本蘭

公式ウェブ:https://iamhere-trans.jp/
予告篇:https://youtu.be/zjbaabR_tqw

■作品解説
2004年、性別が変更できるGID特例法(性同一性障害者の性別の
取扱いの特例に関する法律)が施行された。
しかし、適用要件が高すぎることもあり、性別変更を望んでも
要件を満たすことができずにいる当事者も少なくない。
戸籍上の性別を変更できないことで、精神的な苦痛を生じたり、
社会生活をする上で偏見や差別にあうこともある。
監督自身の家族との関係やカミングアウトを含め、
性別に悩む様々な当事者達の想いを描く。

■日時
2021年7月24日(土)
18時30分/開場 19時/開始
上映後、浅沼智也監督を交えたトーク&ディスカッションを予定。

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費
500円(介助者は無料/予約必須)

■予約方法
参加希望の方は、上映会前日の7月23日(金)19時までに
下記へ「お名前」「参加人数」「連絡先」をお伝えください。
→Eメール:jyouei@videoact.jp
→電話:045-228-7996(ローポジション気付)

■上映会告知ブログ
http://videoact.seesaa.net/article/481497372.html

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp

以上です。

Created by staff01. Last modified on 2021-05-14 19:02:19 Copyright: Default

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