改憲手続法「修正」案 衆院憲法審査会で可決強行 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(12/11) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班 ・ブッククラブ(2025/1/11) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第97回(2024/12/10) ●〔週刊 本の発見〕第370回(2024/12/12) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/12/19) ●川柳「笑い茸」NO.158(2024/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第15回(2024/12/24) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第96回(2024/12/5) ●「美術館めぐり」第6回(2024/12/23) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
改憲手続法「修正」案衆院憲法審査会で可決強行5月6日正午過ぎ、衆議院憲法審査会で改憲手続法(国民投票法)の7項目修正案が自民党、公明党、維新の会に加え国民民主党、立憲民主党も加わり賛成多数で可決した。 7項目修正案とは、2016年に改正された公職選挙法の内容、例えば駅や商業施設などへ共通投票所を設置することや、期日前投票の理由に「天災を又は悪天候により投票所に到達することが困難であること」を通知することなどの7項目を憲法改正の手続きに関する国民投票に適用するというもの。 この法案はこれまで「改憲手続法の根本的な問題を解決しない」と立憲野党の反対で採決させないできていた。しかし今回、立憲民主党が出した修正案(国民投票運動中のCM規制と外国人寄付規制について「法律の施行後3年以内に検討し、必要な措置を講ずる」と付則に明記する)を自民党がのみ、立憲民主党が採決に応じたことで可決を許すこととなった。 この点について、同時刻に国会前で開催されていた「5・6国会議員会館前行動(主催・総がかり行動実行委員会)」に参加した立憲民主党の柚木道義衆議院議員は、「私も忸怩(じくじ)たる思いでここにやってまいりました」「丸腰で、ゼロで強行採決されれば、もっととんでもない事態も想定されたんです」と釈明した。 Created by yumo. Last modified on 2021-05-06 21:55:25 Copyright: Default |