レイバーネットTV出演後記 : スーパーホテルの印象は180度転換した | |||||||
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●北穂さゆりの出演後記 レイバーネットTV(5/19) : スーパーホテル「安さの代償」動画ニュースは入管法関連。特集は格安ホテルチェーン「スーパーホテル」問題。労組に言わせると、スーパーホテルの雇用類似の働き方は、あらゆる労働搾取のるつぼ。この手のホテルの労働問題の中でも最悪のケースだということだった。番組中に公開された1本の動画が、経営側の暴力性をあらわにすると、安くて親しみやすいスーパーホテルの印象は180度転換した。 番組出演した元支配人渡邊さんによると、消防関係の申請に虚偽があり、法律上定められた深夜の防火管理体制となっていないという事実もあった。ホテルの防災については昭和のホテルジャパン火災以来、徹底的に配慮されてるものと疑わずにいたが、どうもこのホテルは違うらしい。 特集はキャスターの北健一さんの取材範囲の広さを生かして、大阪のラジオニュースリライター解雇事件の当事者吉岡さんにもお話しを伺った。こちらも朝日放送ほどの企業が名ばかり派遣会社を作らせ契約を打ち切った大問題。これらに共通する労働者性解釈、これからの課題については労働政策研究・研修機構の呉さんが詳細に説明する。 Created by staff01. Last modified on 2021-05-21 09:51:33 Copyright: Default |