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レイバーネットTV第157号 : 文化の仕事とハラスメント〜声をあげた者たち
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レイバーネットTV次回は労働特集。若者がずらり登場します。
なおギャラリーはありませんので、YouTube配信でご覧ください。
*左は「アップリンク元従業員グループ」のロゴ。
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●労働者の 労働者による 労働者のための
 レイバーネットTV 第157号放送
<特集 : 文化の仕事とハラスメント〜声をあげた者たち>

・放送日 2021年3月17日(水)
 19.30一20.50(80分)
・視聴サイト http://www.labornetjp.org/tv
・配信スタジオ 梨の木舎(東京・水道橋)
   https://labornetjp.jimdofree.com/nasinoki/
・キャスター 土屋トカチ・北穂さゆり

1,キャスターあいさつ(5分)
 梨の木舎スタジオ紹介/「今月の一枚」写真

2、サブ企画「北健一スラップ訴訟・その後」(10分)

 東京美々卯の解散、解雇について「ダイヤモンドオンライン」の取材記事を北 
健一氏が書いたら「名誉毀損」で訴えられた。請求はなんと1100万円の支払い。 
裁判が始まったが、いまどんな展開になっているのか。当事者・北健一氏と東京 
美々卯の従業員が緊急出演し報告する。

3,特集 : 文化の仕事とハラスメントー声をあげた者たち(50分)

今回の特集ゲストは、UPLINK Workers' Voices Against Harassmentの4名。
彼らは、ミニシアターや配給事業などを手掛けるアップリンクの元従業員だ。
2020年6月、UPLINK及び浅井社長を相手取り損害賠償を求め、東京地裁に提訴。 
記者会見を行った。
同年10月30日には、訴訟外での和解協議が合意に至ったものの、
「円満に全ての問題が解決した」とは考えていないとし
「浅井氏及びアップリンクとの合意に際して」という声明を発表した。
現在はUPLINKだけにとどまらない、文化事業の場におけるハラスメントを
なくすための活動を続けている。
番組では、彼らが受けたハラスメントの実態や和解協議に至った経緯、
そして、声をあげたことでつながった、ユジク阿佐ヶ谷、合同会社カオスラ、劇 
団「地点」など
あらゆる文化事業の場におけるハラスメントの報告を行う。

〔出演者〕UPLINK Workers' Voices Against Harassment
 (アップリンク元従業員 うひさん、錦織さん、清水さん、もえさん)
〔司会〕土屋トカチ
〔合間にブレイクタイムあり〕ジョニーHの歌と乱鬼龍の川柳(7分)

*今回はギャラリーはありません。ライブ中継でご覧ください。ツイッターコメ
ント歓迎。ハッシュタグは#labornettvです。連絡先:レイバーネットTV
070-5545-8662

Created by staff01. Last modified on 2021-03-15 09:18:40 Copyright: Default

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