宇都宮選対 : 都知事選挙のテレビ討論を実施するようにテレビ局に求める | |||||||
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6月23日、宇都宮選対は緊急記者会見(写真)を行い、都知事選挙について、テレビ討論を実施するようにテレビ局に求めました。以下は申し入れ書。 ******************************* 東京都知事候補 宇都宮健児事務所 東京都知事選挙 テレビ討論会実施の申し入れ 東京都の今後4年間の舵取り役が選ばれる東京都知事選挙が、6月18日告示・7月5日投開票の日程で、現在行われております。 過去の都知事選報道の事例を見れば、主要立候補者がテレビ局のスタジオへ集まり、生放送もしくは事前収録による討論会に参加するのが通例でした。少なくとも2016年の都知事選では、主要3候補による討論会が各局の各番組で複数回放送されており、解説員やジャーナリスト等から寄せられる厳しい質問に加えて、候補者相互の質疑応答により各候補者の人となりや政策・主張があぶり出され、有権者にとっては投票にあたっての大きな判断材料となりました。 しかし、今回の都知事選においては、テレビ局の報道番組や情報番組による討論会がまったく実施されておらず、都知事選に関する報道量全体や盛り上がりが少なくなっております。新型コロナウイルス感染拡大の社会状況にあって、東京都内在住の有権者は前回以上に都知事選へ大きな関心を寄せています。都民1,400万人の命を守る次なるリーダーにいったい誰を選ぶべきかの判断材料を、有権者に届ける重要な責務が、公器としての報道機関にはあるはずです。 あくまでも公正中立の立場から、各テレビ局の報道番組や情報番組において、都知事選候補者によるテレビ討論会を速やかに実施することを、強く申し入れいたします。また、メディアが企画したプログラムが何らかの理由で実現していないとすれば、その経緯そのものも、都民の判断材料となりますから公表していただきたいと思います。 なお、宇都宮健児候補の日程調整においては、原則として、テレビ討論会の開催日程をすべてのスケジュールに優先することをお約束いたします。 宇都宮健児 選挙事務所 Created by staff01. Last modified on 2020-06-24 14:40:44 Copyright: Default |