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レイバーネットTV第153号番宣 : 非正規差別をなくすために/「労契法20条」最高裁判決を受けて
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10月21日(水)の放送案内です。ぜひご覧ください。ギャラリー観覧も歓迎です。

●労働者の 労働者による 労働者のための  レイバーネットTV 第153号放送
<特集 : 非正規差別をなくすために〜「労契法20条」最高裁判決を受けて> ・放送日 2020年10月21日(水)  19.30一20.50(80分)ギャラリー開場 19.00 ・視聴サイト http://www.labornetjp.org/tv ・配信スタジオ スペースたんぽぽ(東京・水道橋) http://vpress.la.coocan.jp/tanpopotizu.html ・キャスター 北健一・北穂さゆり 1,新企画「今月の一枚」(北穂さゆり)  レイバーネット写真部による新企画。今月の一枚を紹介します。 2,報告 : 関西生コン「大阪スト事件」不当判決(10分)  10月8日、関西生コン弾圧事件で初の地裁判決が出た。「ストライキを業務妨害」と認 定する不当判決だった。解説=小谷野毅さん(全日建書記長)。被告の西山直洋さんの発 言映像あり。 <休憩> ジョニーHの歌・乱鬼龍の川柳(5分) 3,特集 : 非正規差別をなくすために〜「労契法20条」最高裁判決を受けて(60分)  非正規の差別是正を求めて6年ごしのたたかいがつづいた「労働契約法20条裁判」。10 月13日と15日に最高裁で5事件の判決が次々に出された。大阪医大事件(賞与)、メトロ コマース事件(退職金)では敗訴だったが、諸手当・休暇を争った郵政は全面勝利だった。 一喜一憂させられた最高裁の判断だったが、「諸手当・休暇については認めるが、本給 ・賞与・退職金など根幹の部分には手をつけない」という最高裁のスタンスが見えてくる。 コロナ禍で雇用不安・生活苦が増大している非正規労働者。いまやその数は全労働者の 4割・2100万人に達している。  番組では、メトロコマース原告の4人・大阪医大原告のMさん、そして裁判をウォッチし 応援してきた竹信三恵子さん、柚木康子さんをゲストに、最高裁判決をどう考えるか?  非正規差別をなくすために今後どうしたらいいのか?など、深掘りしていきたい。また冒 頭に、判決当日の映像を紹介する。 ★動画ニュース : 労働契約法裁判で最高裁判決 ★ゲスト メトロコマース事件原告(後呂良子・瀬沼京子・疋田節子・加納一美)       大阪医大事件原告(Mさん、ズーム出演)      竹信三恵子(ジャーナリスト)      柚木康子(均等待遇アクション21) *ギャラリー参加歓迎。ツイッターコメント歓迎。ハッシュタグは#labornettvです。連 絡先:レイバーネットTV 070-5545-8662

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