日本・韓国・台湾をオンラインで結んで/第15回「ヤスクニキャンドル行動」開かれる | |||||||
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日本・韓国・台湾をオンラインで結んで〜第15回「ヤスクニキャンドル行動」開かれる第15回となる「2020 平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動」。今年はコロナ禍により、規模を縮小してオンラインでの集会として「コロナ、オリンピックとヤスクニ」をテーマに、8月8日午後2時から、東京・水道橋の在日本韓国YMCAの9階国際ホールで開催されました。例年は韓国や台湾から青年学生、遺族、靖国神社での合祀に反対する人々などの参加で熱く行われていましたが、今年は来日できず、韓国、台湾とオンラインで結んでの集会となりました。 矢野秀喜さん(写真上)の司会で行われたシンポジウムで、パネリストのみなさんは、ZOOMの画面を通して報告されました。東京大学大学院教授の高橋哲哉さんは各テーマについて、「気になっていること」として話されました。「コロナ」では、安倍政権の政治的思惑が見え見えで、一定の人びとを生かし、また死なせるという優生思想は、ヤスクニにつながるものだと批判しました。 沖縄の基地問題を考える小金井の会代表で、新しい提案実行委員会メンバーの米須清真さんは、一昨年12月、小金井市議会にて採択に至った意見書について、また沖縄の声として、歴代の沖縄県知事の認識などを紹介しました。
福島原発告訴団団長の武藤類子さんは、「原子力緊急事態宣言下の“復興オリンピック”の現実」について話しました。「福島はオリンピックどごでねぇ」というアクションを紹介し、また「コロナ感染拡大はマスクの着用や家から出られないこと、必要な情報が隠されること、検査をしないこと、感染者への差別など原発事故の時ととてもよく似ている」と話していました。そして「国策として行われた原発が取り返しのつかない事故を起こし、その責任も取らず、誠実な賠償もせず、事故の後始末もできないままに、何がオリンピックなのだという怒りが沸きます」と訴えました。また「汚染水を海に流すな!」の行動に、韓国からも多くの声をいただき、励まされていると話していました。 韓国からは、聖公会大学教授の金東椿さんが「日帝植民地統治と朝鮮戦争」について話しました。「植民地主義は、冷戦の種をまいておいて去っていく。韓国は人種、宗教、言語、どれも違いがない国である。しかし日本は、植民統治に協力する勢力と、抵抗する勢力間に分裂の種をまいた」「日本の戦犯たちが戦後、政治の舞台に再び登場したように、韓国の親日派は単独政府樹立の主翼になった。解放国家である米国が韓国人内の日帝協力勢力を主軸として国家を建設したとみることができる」と話していて、興味を持ちました。 台湾からは労働党代表の呉栄元さんが「台湾における『白色テロル』と日本植民地支配」について話しました。また「ヤスクニ」に抗する台湾の人びとの先頭に立ち続けた陳明忠さんの追悼会で上映された映像が紹介されました。チワスアリさんが歌う「青春戦闘曲」という歌は、とても印象的でした。 韓国から遺族の方のアピールがありました。「私たちの父の名前を外して!」と、ヤスクニ合祀に反対するウチワを持ち、イ・ヒジャさんが「アベ政権は命を差別している。コロナに負けず、共に闘っていこう。ノー!アベ ノー!ヤスクニ」と訴えました。 そして、李政美さん(写真上)とピアノの竹田由美子さんが登壇しコンサートが行われました。6曲を披露してくれました。どの歌も味わい深く聞きほれました。最後の「朝露」は、中国語・韓国語・日本語でキャンドルを揺らしながら皆で合唱しました(写真下)。デモは行われず、解散しました。参加者は会場が66名、オンラインが74名で計140名と報告がありました。〔尾澤邦子〕 Created by staff01. Last modified on 2020-08-09 17:27:01 Copyright: Default |