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「いっしょに生きぬこう」と呼びかけ〜東京・池袋で街宣行動
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「いっしょに生きぬこう」と呼びかけ〜東京・池袋で街宣行動

 コロナ事態の中で4月25日、東京・池袋東口で、反戦実行委員会有志で「いっしょに生きぬこう」と題して、安倍政権の人を人とも思わない、命より金、自分の利益第一の間違ったコロナ対策(無策でもある)を批判し、コロナ事態を口実に解雇や賃金不払い、雇止め、住宅、家賃、学生など困難に陥り、生活を破壊され、命の危機にさらされている人々に、「いっしょに生きぬこう」と呼びかける街頭宣伝活動をおこなった。

 同時に解雇や住宅、学費など様々な困難を、「いっしょに生きぬこう」という具体的な解決策を相談する相談先を、掲載したビラを配布し、呼びかけた。池袋は普段の週末の10分の1くらいの閑散とした状況だったが、人々はビラを受け取り、プラカードを見て通り過ぎる人が多かった。自粛ムードの中でこのような情宣活動はどうかなと思ったけれど、それほど緊張感もなく話しかけてくる人もいて、天気もよかったこともあってのんびりしたムードの中で無事終了した。(尾沢孝司)


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