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キャンドル革命の完成求める市民社会〜「梨の木チャンネル」韓国総選挙を分析
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キャンドル革命の完成求める市民社会〜「梨の木チャンネル」韓国総選挙を分析


*写真=解説するイヨンチェ教授

 韓国現代歴史のなかで、一番重要だと言われていた2020年「4・15総選挙」が、与党民主党による圧勝で終わりました。国会全体議席300席のうち、過半数をはるかに超え、政権党の「共に民主党」と、その比例政党「共に市民党」を合わせて、180議席を獲得しました。保守野党は歴史的な大惨敗であり、その存在基盤さえも揺れてしまった壊滅的な状態になりました。新型コロナウィルスに対する文在寅政権の早期防疫対策に対する国民の信頼と、文大統領に題する高い支持が民主党圧勝の背景であることは確かです。しかし、今回「4・15総選挙」で韓国市民社会と民主化運動勢力は何を目指していたのでしょうか。保守野党の歴史的な惨敗の原因は何でしょうか。「梨の木チャンネル」で、2回分けてその背景を分析しました。(「梨の木チャンネル」)
●韓国総選挙 : 与党圧勝!その理由は?【なるほど!韓国】#2
https://www.youtube.com/watch?v=wjdVURlAYtE

●韓国総選挙 : なぜ野党は大惨敗したのか?【なるほど!韓国】#3
https://www.youtube.com/watch?v=WWhjFfMs_FA

●関連本「韓国現代史の深層 反日種族主義」という虚構を衝く」(梨の木舎、2020年4月)
https://nashinokisha.theshop.jp/items/26588779?from=widget

●梨の木チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCgnEUOH0UGvcVXOgtWc8ZfQ

Created by staff01. Last modified on 2020-04-24 09:18:45 Copyright: Default

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