イージス・アショア配備問題で住民説明会 防衛省の態度に怒号飛び交う | |
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イージス・アショア配備問題で住民説明会防衛省の態度に怒号飛び交う秋田さきがけ新報電子版6月8日)↑ 6月8日、防衛省は地上配備迎撃システム「イージス・アショア」の秋田県陸上自衛隊新屋駐屯地に配備計画に関して、秋田市勝平地区コミュニティセンターで住民説明会を開催した。 防衛省は、この計画に関して事前に調査を行い、説明会に先立って「新屋地区は適地」とい調査報告を行っていた。しかし、先日その調査報告書に間違いがあることが発覚、岩谷防衛大臣が謝罪をするという問題が起きた。間違いとは、設置するレーダーの周辺に高い山がないという点について、角度設定を誤るという「初歩的な誤り」(専門家発言)ものであった。住民説明会では、この点に抗議が集中した。 私は、防衛省の調査報告の誤りが発覚する直前の5月下旬に現地を訪れた。基地に隣接する住宅街で若いお母さんに話を聞くと、ミサイル配備計画について「本当にびっくりしている、困る」と即答した。配備予定地の陸上自衛隊新屋駐屯地は、1km圏内に保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校がある。(写真) Created by yumo. Last modified on 2019-06-13 11:48:20 Copyright: Default |