11月の特集はいまホットな「新しい働き方」の労働問題をとりあげます。
ウーバーイーツユニオンが生出演します。ぜひご覧ください。
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●労働者の 労働者による 労働者のための
レイバーネットTV 第145号放送
特集:この「働き方」おかしくない?〜名ばかり「事業主」の現実
・日時/放送時間 2019年11月20日(水)
19.30一20.50(80分)ギャラリー開場 19.00
・視聴サイト http://www.labornetjp.org/tv
・配信スタジオ スペースたんぽぽ(東京・水道橋)
http://vpress.la.coocan.jp/tanpopotizu.html
・キャスター 土屋トカチ ジョニーH
<動画ニュース>(10分)
この1か月のホットなニュースを動画でお送りします。
<木下昌明の映画紹介『家族を想うとき』>(10分)
イギリスの巨匠ケン・ローチの最新作。不安定な「ゼロ時間契約」の配達ドライバーを
主人公に、働き方と時代の変化に振り回される家族の姿を描いている。(下記「特集」と
の連動企画です)
<特集:この「働き方」おかしくない?〜名ばかり「事業主」の現実>(60分)
ウーバーイーツ配達員、クリーニング店オーナー、ヤマハ英語教室講師……「雇われな
い働き方」が注目を集めている。「自由な働き方」ともてはやされることもあるが、報酬
の不安定、仕事でけがをしても自分持ち、突然の解約・失職など、その現実は危険がいっ
ぱい。中には、実態は社員と同じなのに、名前だけ「オーナー」にして労働者の権利を取
り上げる会社も。しかし「このままではいけない」とユニオンをつくり現場から声を上げ
た人たちがいる。番組ではそうした人たちに出ていただき、名ばかり「事業主」の実態と
たたかいを伝えたい。また「雇われない働き方」の保護を模索する内外の動きも紹介しな
がら、「新しい安心の形」を考えたい。
・出演者=工藤貴史(労評クリーニング労組書記長)
前葉富雄(ウーバーイーツユニオン執行委員長)
八木橋修(全国一般三多摩労組日本テクノ分会)
指宿昭一(弁護士、日本労働弁護団)
・電話での出演
鈴木和幸(NPO法人クリーニングカスタマーサポート代表)
Oさん(ヤマハ英語講師ユニオン)
・司会進行=北 健一(ジャーナリスト、出版労連)
*特集の休憩タイムにジョニーHの歌が入ります。
レイバーネットTVは公開放送です。スタジオ見学歓迎。投げ銭歓迎。オリジナルコーヒ
ー販売あり。「スペースたんぽぽ」の広いフロアですので、たくさんの方が参加できます
。番組終了後、実費の「懇親会」もあります。ツイッターコメント歓迎。ハッシュタグは
#labornettvです。連絡先:レイバーネットTV 070-5545-8662
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staff01.
Last modified on 2019-11-19 15:08:08
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