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レイバーネットTV第139号 :マスメディアの危機と私たち
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 以下、17日のレイバーネットTVの番組案内です。特集は「マスメディア
の危機と私たち」。ギャラリー参観大歓迎です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●労働者の 労働者による 労働者のための   レイバーネットTV 第139号放送 特集: マスメディアの危機と私たち ・日時/放送時間 2019年4月17日(水)  19.30一20.45(75分)ギャラリー開場 19.00 ・視聴サイト http://www.labornetjp.org/tv ・配信スタジオ スペースたんぽぽ(東京・水道橋) http://vpress.la.coocan.jp/tanpopotizu.html ・キャスター 土屋トカチ 見雪恵美 1,動画ニュース(10分)  この1か月のホットな情報をお伝えします。コーナー司会=尾澤邦子 2,「ザ争議」ユナイテッド闘争団(20分)  世界一の航空会社「ユナイテッド航空」と「コンチネンタル航空」の合併劇のなかで、 3年前に整理解雇された日本人の客室乗務員たち。国籍差別・組合差別の解雇だった。今 年3月の東京地裁判決では「解雇容認」の不当判決が出た。しかし原告4人は負けてはいな い。「私たちを空へ戻せ!」とたたかいを続けている。 ・ゲスト=ユナイテッド闘争団(吉良紀子、せんだようこ) <ブレークタイム> ジョニーHの替え歌と乱鬼龍の川柳(7分) 3,特集・マスメディアの危機と私たち(35分)  ウソと不正と不祥事の安倍政権だが、いっこうに支持率は下がらない。安倍批判の情報 がコントロールされてしまっている。この間、政権のマスメディア介入が露骨に行われて きた。2016年には高市総務相のテレビの「電波停止」発言、テレ朝・古舘、TBS・岸井 、NHK・国谷の各ニュースキャスターの相次ぐ降板など、テレビ界への規制強化が相次 いだ。その後、朝日新聞への慰安婦報道、原発・吉田調書報道での「謝罪」があり、そし ていま、官邸記者クラブの「望月衣塑子記者」質問制限などが大きな問題になっている。 いまマスメディアはどうなっているのか、そして私たちは何をすべきなのか。政権の介入 に対して強く抗議してきた新聞労連・南彰委員長にじっくりお話を伺います。 ・ゲスト=南彰(新聞労連委員長/写真) ・聞き手=竹信三恵子(ジャーナリスト、元朝日新聞編集委員) ★レイバーネットTVは公開放送です。スタジオ見学歓迎。投げ銭歓迎。オリジナルコーヒ ー販売あり。「スペースたんぽぽ」の広いフロアですので、たくさんの方が参加できます 。番組終了後、実費(1500円程度)の「懇親会」もあります。 ★ツイッターコメント歓迎。ハッシュタグは#labornettvです。 ★連絡先:レイバーネットTV 070-5545-8662 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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